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いつ、どれだけ支払えばいいの?

家づくり費用と住宅ローンについて。

ここは住宅購入費用と住宅ローンについて紹介しているページです。

家づくりには、業者の選定から契約、着工、上棟、完成、引渡しという一連の流れがあります。この、家づくりの流れを知り、どのタイミングにどんな支払いが発生するのか、どんな資金で支払っていくのか、家づくり費用と住宅ローンについて把握しておきましょう。

家づくりフローと支払い内容

大きく4つの段階に分けています。着手金やつなぎ資金など、家づくりのプロセスに関わるものは特に注意して、余裕をもって準備しておきたいものです。

  家ができるまでの流れと支払い 費  用

 1

業者選び・業者への申込み

・工務店や設計事務所への見積り依頼

契約金・申込金
地盤調査費
ローンの申し込み

(必要書類提出)

ローン申込書類代
(民間は無料)
(ローン申込代行手数料)

 2

工事業者と請負契約 印紙税
建築確認申請費用
着工

・着手金の支払い

工事着手金(工事・設計)
地鎮祭の費用

[建替えの場合]

解体工事費、引越し代、仮住まい費用など

 3

上棟(現場審査)

・公庫中間資金の受け取り
・中間金の支払い

上棟式の費用
中間金の支払い
完成(竣工[施主]検査) 建築確認完了検査費用

 4

引越し・登記・費用決済

・工事残金支払い

工事費・設計料残金
登記関連費用、引越し代

[つなぎ資金が必要な場合]

つなぎ融資利息、ローン事務手数料など
公庫とローン契約 印紙税、登記関連費用
ローン事務手数料
火災(地震)保険料など
入居

・公庫最終資金の受け取り

不動産取得税、家具等購入費
近所挨拶など

第1段階: 業者選定〜ローンの申込み

工務店などの選択を行います。設計事務所の場合は、契約時の支払いを行います。プランニングの相談や見積依頼もこの段階で行いますが、これらは無料のことが多いようです。簡単な地盤調査などを行うと実費がかかる場合があります。予算がほぼ確定した段階で、資金計画を立て、金融機関の住宅ローンの申込みを行います。

第2段階: 業者契約〜着工

プランが決まり、建築確認申請が通ったら、工事請負契約を結びます。このとき、着手金を支払いますが、工事費総額の20%以上は見込んでおく必要があります。住宅ローンは、家が建って保存登記されて初めて実行されるものなので、完成までの費用は自己資金でまかなうのが原則です。
建替えの場合は、解体や引越し、仮住まいが必要ですから、これらの費用も自己資金で用意しておく必要があります。

第3段階: 上棟〜完成

上棟というのは、家の躯体(骨組み)ができて、屋根ができあがった状態をいいます。この段階で、工事費の中間金を支払うのが、建築業界の慣習となっています。この支払いについても、請負契約書に明記されるものなので、初めに取り決めておきましょう。原則は自己資金でまかなうものですが、住宅金融公庫の中間資金を利用する方法もあります。上棟前に書類を添えて申し込む必要がありますので、注意してください。

第4段階: 引越し〜入居

家が完成したらすぐに、建物の表示登記、保存登記を行います。住宅金融公庫の融資を利用する場合はローン契約を結び、融資の実行を受けます。工事残金の支払いは、引渡しと同時に行うことが多く、この場合には公庫融資は間に合いません。この間、別の融資を受ける必要があり、これをつなぎ融資といいます。つなぎ融資には、金利や手数料が発生します。民間の金融機関のなかには、公庫に比べて柔軟な対応をしてくれるところも多いので、ローン申込み時に、相談しておくといいでしょう。入居後に、不動産取得税がかかりますが、軽減措置もあるので、それほど大きな金額にならないケースが多いようです。

 
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