
エントランスは、スロープにすることで将来車椅子でも移動ができるように。
当初は別の工務店さんで検討していたAKさま。
結論を出す前に、以前住宅雑誌で見た当社が手掛けた「らせん階段のある杉足場板の家」(芦屋市・Kさま邸)が心に残って・・・さっそく、実際に雑誌でみたKさま邸のOB宅訪問へ。
実際にKさま邸を体験して・・・“衝撃的で”“全てにトキメキ”“肩の抜いた暮らしかたがとても魅力的”・・・と感動したご夫婦。
また、構造見学会にご参加頂いた時に見学会の現場横のお住まいも建築中でSE構法と他社の骨組みを見比べる貴重な機会になり「改めて、SE構法いい!」と思い構造にのめり込まれたとのこと。
「家の構造、性能、素材を大切にしたい」そんなご主人の熱意を・・・託していただきました。
「あたりまえ」に、とらわれないライフスタイル。でも、本質をしっかりと見極めたい。
そんなご夫婦のチャーミングでしなやかな姿勢が、あちらこちら感じ取れる。
二世帯住宅を、自分たちらしく。リビングに設けたチルドレン・エリアは、遊び心にあふれて・・・個室の子ども部屋が“ない”という割り切りの気持ち良い提案です。