ロフト付きのお子様たちのお部屋。将来は間仕切りをして個室にできるよう設計しています。重量木骨(SE構法)ならではの可変性が活かされます。
仕事と育児を両立させるお忙しい奥様が、効率よく家事をこなせるよう、収納と動線を綿密に計画した、すっきりと暮らせる住まいです。
住宅が密集する中で、採光を十分に確保できる2階にLDKを配置したので、明るくて気持ちの良いリビングが実現しました。
2階のLDKの天井高は2,700mmと少し高めにして開放感を出しています。広々とオープンな空間の中で、キッチン&ダイニングエリアとリビングエリアの床の素材を変えることにより、さりげなくゾーンを切り替えているのがポイント。
壁面に造作された大容量の収納に、効率よく物が収納されています。