金属パネルの外観でありながら、窓を規則的に配置することで、外観の存在感を引き出しています。ここでも、階段スペースが活躍。窓を、上下階で大きく取ることで、外観のインパクトと内部への採光を取り入れられるようになり、外からも内からも、暮らしを邪魔しない、心地よい家となりました。
最寄り駅まですぐというとても至便な場所にあるこの家。
玄関周りの黒と緑の柱、外壁に張られた金属パネルが存在感を際立たせている。内部の木床、白い壁、モノトーンと有彩色のバランスに配慮。プライバシーを保ちつつ、開放的な空間構成を実現した家になりました。