建物は1棟1棟違います。そして日本は、大地震や大型台風、積雪の重さなど、建物にとって過酷な環境下にさらされております。
そこで重量木骨の家では、国が認めている長期優良住宅の基準を基に、耐震性能と省エネルギー性能において、さらに高い基準を設定した上で、お客様の資産である建物の性能をより確実なものとしております。
重量木骨の家では、SE構法による立体解析構造計算プログラムを用いて構造計算することにより、1棟1棟の安全性を証明しております。
具体的には、
さらに、地震や台風のときに、
最後に、
を実施することにより、耐震性能を確保しております。
そして、構造計算時の住宅の図面や構造躯体の施工管理データは全棟、保管されております。
暑い寒いといった日常的なストレスを解消するために、重量木骨の家では、長期優良住宅の認定基準に満足することなく、国が2020年以降に一定以上の省エネルギー性能を確保するための取組みを見据え、2020年以降の省エネルギー性能基準を満たしていることを証明するために、外皮計算と一次エネルギー消費量計算をおこない、省エネルギー性能報告書を提出しております。
エリアや物件内容によっては基準や制度が利用できない場合があります。
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