2階リビングから南を見下ろした部分。限られた南側の土地をガレージとガーデンデッキを重ねた形状の2層構造で有効活用。
ガレージから外へ出ることなく玄関へポーチへ。
ステンレスの手すり+ 遊び心のある投光床で、 光を妨げず、1階も 明るくなっています。
基本的には1フロア1ルーム構成。スケルトン&インフィルの自由空間や大開口サッシにより視覚的広がりが実感できます。
1階は将来の間取り変更を視野に入れ、画面右側の収納も外して、水回り以外はほぼ自由に間仕切変更できるスケルトン&インフィル設計。
日本製の食洗機より、かなり大きいミーレを組み込むため、 キッチンはニケンハウジングのオリジナルで。
リビングから1段上がってダイニングキッチン。隣の家がせまる南側からの採光にも有利です。
「木造で、広々とした空間を」という願いをSE構法で叶えたH邸。 ドイツでの暮らしの経験が、 高性能な家づくり、快適な住み心地に反映されま...
外観
鉄骨造等でないと不可能と思われた大型吹き抜けも、SE構法で楽々クリア。設計者曰く「これこそSE構法の真骨頂」
建替え前から同じ場所にあった松の木を活かしたいとのお施主様のご意見で、和の雰囲気をとり入れた外観の2世帯住宅。
南側に広い間口の土地で、建物南側の窓は配置、大きさに留意し、入る光を選びました。空間構成として、屋内は、家の中央にある吹き抜けが各ゾーンをつ...