リビング階段の下には、有効的なスペース活用によって収納や飾り棚を確保。
家族のものが増えやすいリビングダイニングに、収納が多いと使いやすくなります。
陽のひかりがたくさん入る、あたたかい家を望んでおられたお施主様。
設計士は、複雑な敷地形状を考慮し、建物配置・吹き抜け・窓の向きにこだわりました。
夏は涼しく、冬はあたたかく_パッシブデザイン設計として、自然エネルギーを最大限に利用しながら、夏には高窓から陽射しが入りすぎないよう、外付けの電動ブラインドで日射調整を可能にしました。また、紙クロスや漆喰を用い、健康にも配慮しています。
そして、リビング階段の入り口は廊下側にし、階段下のスペースを収納・飾り棚と有効的に活用されています。
また、吹き抜けと一体になっている階段にある小窓の奥は書斎となっており、個室スペースを確保しながらも、書斎からふと小窓を覗くと、ご家族がくつろぐ様子を見ることができる、家族のつながりを大切にした家になりました。
詳細は、弊社ホームページでもご紹介しています。ぜひご参考ください。
https://www.asairyo.com/works/41725/