
玄関からリビングへと続く回廊は、床・壁・建具すべてをウォルナット材で統一。
本物の木材ならではの深い色合いと豊かな木目が、上質な空気感を醸し出します。
SE構法により生まれる伸びやかな動線と、職人の手仕事による美しい造作が調和した、贅沢なアプローチ空間です。
浜松市に完成した、延床面積80坪超の壮大な完全二世帯住宅。
地震に強く、大空間・大開口を可能にする「SE構法」を採用し、1階(親世帯)・2階(子世帯)それぞれに、約30畳のLDKとスイートルーム並みの広さを誇る寝室を設けました。
内装には、ブラックウォルナット無垢材の床をはじめ、ウォルナット突板を加工したオリジナル造作建具やアクセント壁を採用。一般的な木目調シートでは表現できない、本物の木ならではの深みある質感が空間全体に上質感をもたらしています。
また、細部にわたる造作家具や素材選びには、オーナー様の強いこだわりが随所に表れています。
圧倒的スケールとプレミアムな設えが融合した、理想の二世帯住宅が完成しました。