計画地は東向き道路で80cmほどの高低差があり、
北側斜線という法律上の規制がある為、建物の高さに限りがありました。
南面にも2階建ての住宅が建っている為、日当りの確保がとても重要な課題となった敷地です。
そこで、大開口の窓と吹抜けの確保することで冬場の太陽光も室内に取り込み、明るさを確保できるように計画しました。
高槻の閑静な住宅街に佇む家。漆喰の白い壁と無垢の木のぬくもり。
キッチンを中心としたLDKで、家族みんなで楽しく食事。
休みの日は家でゆっくり過ごしたくなる、風と光が気持ちいい家。
