家づくりのスタンス:「暮らす技術×創る技術」
暮らす技術とは、住まい手の暮らしを解き、住まいの最適解へと導く設計力です。
設計はもとより、夏涼しく、冬温かい住まいの具現へ向け、温熱環境性能や省エネ技術のバランスが大切だと考えています。
創る技術とは、住まいをカタチにする施工技術です。
ふたつの技術の掛け算こそが、住まい手へさらに良い住まいへ導く最適解だと確信しています。
弊社施工による重量木骨(SE構法)の施工実績は200棟を超えました。今までも多くの住まい手の方々と出会い、専任の家守り(メンテナンス担当者)を配置し、弊社のOB建て主様との絆を大切にしています。住まいは住まい手の財産であると同時に街並みを形成する地域の財産でもあるという考えに立ち、充実した体制で家守りを続けて参ります。
弊社はいち早く長期優良住宅に取組み、NCNさんの先導事業採択への参画に併せ、弊社の提案による「東京/森の木の家プロジェクト」が3年連続して国土交通省から採択されました。認められた高い技術力は、住宅の長寿命化への先導的な役割を大きく担うまでになりました。
弊社は重量木骨プレミアムパートナーのベンチマーク工務店として、「つくり手の会」のメンバー工務店との交流や情報交換、「野池学校」(工務店・設計事務所などへ向けた実務勉強会)への協力、さらにSOWE Designへの技術協力などを通じ、真摯に家づくりに向き合う多くの工務店との出会いや、真のつくり手と共に成長できることを願っています。