箱をふたつ組み合わせた形。右側の箱は北側斜線ギリギリで軒が引くなっており、箱感が強調されています。法的な規制とデザインの融合です。
方位角度が45℃ほど振っている敷地に合わせて北東向きに建つ邸宅。第一種低層住居専用地域に指定されており、周辺建物の高さが抑えられていることから、比較的良好な日射取得が期待できる建築地でしたが、太陽光の入り込む角度や位置に注意しながら計画を進めました。
リビング上部にはタイトルの通り8帖分の大きな吹き抜けを設け、南からの太陽光をたっぷりと取り込む大きな窓を配置しました。晴れの日のリビングは冬でも春のようなぽかぽかした温かさ。大きな開口から青空が広がり、家の中にいるのにまるでお外でピクニックをしているような気分になります。インテリアは、モノトーン調のスタイリッシュな雰囲気で統一。インテリアだけでなく、LDKと水回りを繋げた回遊動線によって家事効率がアップしました。
タイコーらしい、開放感のあるパッシブデザイン住宅がまたここに完成しました。
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