
タカラスタンダードのキッチンをベースとし、シナ材の収納兼カウンターを造作しました。
今回の建築地は、住宅密集地の中にある西側接道の土地。北側斜線規制のため天井高に制限がかかってしまうので、どうしたら余分なスペースをつくらず、できるだけ広く快適なお家をご提案できるのか試行錯誤しました。1階は天井高を変えることでメリハリのある空間、2階は勾配天井を活かして南側に開放的な空間、そしてところどころに抜けをつくることで視覚的に広々としたお家になりました。
中はシナ材を中心に淡い色味で統一した北欧モダンインテリア。LDKや寝室の他にも、壁一面につくられた本棚の中にポコッと設けられた出窓ベンチやロフトの和室など気分によってくつろぐ空間を選べるようになっています。玄関ホールに雲梯を造作で設けたり、細かなところでも遊び心あふれる「アトリエの家」。
木の温かみを感じる個性豊かなタイコーならではのパッシブデザイン住宅がまたひとつ完成しました。
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