【和歌山市】SE構法が支える、高天井と自然が調和する家

大開口と4mの高天井が生み出す、開放感あふれるLDK。 SE構法だからこそ叶えられる大空間と安心構造で、のびやかに、そして心地よく過ごせる空間に。 現し梁がアクセントとなり、自然の光と風が巡る快適な住まいの中心です。

和室の襖をしまえば、LDKと一体の大空間として使える柔軟な間取り。 普段は開放して家族の団らんに、来客時は仕切って個室にも。 空間のつながりが生み出す心地よさと、生活のしやすさを両立した設計です。

リビングに座っていても、キッチンに立つ家族の気配が自然と伝わるこの空間。 日常のささいな会話や、ちょっとした目配せが自然と生まれる、家族をやさしくつなぐ住まいです。

手元をやさしく隠す腰壁があることで、生活感を抑えながらも開放的な印象を保つ対面キッチン。 ダイニングやリビングと自然につながり、料理をしながら家族の様子を見守ることができます。

障子越しに差し込むやわらかな光が、畳の空間をふんわりと包み込む心安らぐ和室。 普段はLDKとつながる開放的な一角として、客間や子どもの遊び場など多目的に活用できます。 現代の暮らしに寄り添った、可変性とくつろぎを兼ね備えた“和の間”です。

約4mの高天井と大開口が、空間にのびやかさと開放感を与えるLDK。 パッシブデザインで光や風の流れ、そして冬場は日射の取得を計算し、快適性を自然に取り入れています。 それを支えるのが、高耐震・高強度のSE構法。安心と心地よさが共存する、家族の中心となる空間です。

シンプルに整えられた寝室は、一日の終わりに心と体をそっと切り替える場所。 日常に静けさと余白をもたらす、やすらぎのための空間です。

間接照明が足元をやさしく照らし、玄関に落ち着きと温かみを添えます。 白を基調にした空間に木の素材が馴染み、収納も壁面にすっきりと納められて整った印象に。 外出と帰宅のたびに、気持ちを切り替えてくれる静かな迎えの空間です。

室内と段差なくつながるウッドデッキは、自然と暮らしを緩やかに結ぶもうひとつのリビング。 南向きの大開口から光と風が通り抜け、木の温もりが広がるテラスは、日々のくつろぎにも、家族の団らんにも最適な場所です。

白を基調に、木目のアクセントが映える外観。 高台という特別なロケーションを活かし、自然の光や風をやさしく取り込む設計としました。 南面には広々としたウッドデッキを配置し、屋内外をなめらかにつなぐことで、日常の中に四季を感じられる住まいが完成しました。