ご主人の実家があった17坪の土地に、
仕事と暮らしを縦に重ねた、木造4階建ての家が生まれた。
1階は貸店舗とガレージ、
2階には、住まいの内外からアクセスできるご主人の事務所。
3階のLDKでは、料理をし、グラスを傾け、
夫婦の時間をゆっくりと取り戻していく。
鉄骨階段の先にある4階のバルコニーから、吹抜けを通して光が3階へと降り注ぐ。
限られた土地に、暮らしを押し込めるのではなく、空へと積み重ねることで、仕事も、寛ぎも、余白も叶えた。
空に少し近づく、17坪の四階建て。
都市に生きるふたりの時間が、静かに流れている。
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