
黒を基調としたシンプルな外観に、木目のアクセントを加えた落ち着きある佇まい。直線的で無駄のないデザインが、平屋住宅ならではの安定感を引き立てています。
正面には大開口を設け、リビングから続くウッドデッキへと自然につながる計画に。外構の植栽がやわらかさを添え、シンプルでありながら豊かな表情を感じられる住まいとなっています。
"浜松市浜名区に建築した、延床約25坪・3LDKの平屋住宅。耐震等級3を取得し、構造には地震に強い「SE構法」を採用した安心の住まいです。
LDKにはカバザクラの無垢フローリングを使用し、南面の大開口から光が差し込む明るく心地よい空間に。リビングから続くウッドデッキは、外と内がゆるやかにつながるアウトドアリビングとして計画されました。
畳コーナーは子どもの遊び場や来客用スペースとして多目的に活躍。9.2帖の洋室は将来2部屋に分けることを想定したフレキシブルな設計に。キッチンから洗面・脱衣室へとつながるスムーズな家事動線も特徴です。
暮らしやすさと耐震性、自然素材の温もりをコンパクトに凝縮した、平屋住宅の住まい実例です。"