
ガレージの上部には約8帖のロフト空間が設けられました。いままでは敷地の外に散らばって置かれていたパーツなども、このロフトがあれば綺麗に保管できます。間取りがほぼ固まりかけた打ち合わせの終盤頃、遠慮がちにご要望をお伝えいただいたご主人の顔を今でも鮮明に覚えています笑。ですが、そこはSE構法。ご要望を叶えるため構造を何度も検討し安全性が担保できればプランに反映いたします。ご主人の作業スペースにもなったロフト空間。あの時お伝えいただいて本当に良かったです。
国産の旧車スポーツカーを愛するオーナーからご依頼をいただきガレージハウスの建築計画がスタート。
吹き抜けガレージと開放的なLDK以外はキッパリと簡素にするという非常にメリハリの効いた計画。
ハウスメーカーで建築したら軽く億は超しそうな今回の物件も、SE構法とイエイエの経験豊富な設計力と確かな技術力でお値打ちにご提案させていただきました。
車好きでガレージハウスをご検討中の皆さまに対して、少しでもご参考にしていただければ幸いに存じます。