
白と黒で統一されたガレージ空間。1階と2階のサッシ(窓)の間をブラック塗装することで一体感を演出。ロフトを設け出っ張っている天井部分も同じくブラック塗装を施しています。その他、一般的なガレージ内よりも数多く照明器具を配置。作業時の照度(明るく)と観賞用の照度(暗く)を変更できるよう計画。ライトアップされた愛車の姿は、たまらなくカッコいいものですね。
国産の旧車スポーツカーを愛するオーナーからご依頼をいただきガレージハウスの建築計画がスタート。
吹き抜けガレージと開放的なLDK以外はキッパリと簡素にするという非常にメリハリの効いた計画。
ハウスメーカーで建築したら軽く億は超しそうな今回の物件も、SE構法とイエイエの経験豊富な設計力と確かな技術力でお値打ちにご提案させていただきました。
車好きでガレージハウスをご検討中の皆さまに対して、少しでもご参考にしていただければ幸いに存じます。