コの字型に配置された南面ガラスとオーバーハングが大迫力な外観。SE構法ならではのオーバーハングにより、一階部分に雨除けスペースを作りました。
木造住宅でのこの大開口も、SE構法ならではです。
名古屋市天白区のSE構法×パッシブデザイン住宅。
天白区の高台にあり、名古屋駅の街並みが一望できるロケーションを活かし、一階部分は寝室や子供室などの居室にし、二階にLDKを配置した眺望重視の住宅です。
コの字型に配置された南面窓は眺望だけではなくパッシブデザインの日射熱利用暖房にも役立っています。
夏の日差し対策として外付けブラインドの設置も検討しましたが、オーナー様のご要望により室内側にダブルのハニカムブラインドを設置することに。
夏はハニカムブラインドを下して日射を遮ることにより、夏の涼しさを確保しつつ冷房温度を室内から保温出来ます。