PASSIVE DESIGN COME HOME Webサイトはこちら
「美しく、安心で快適な暮らしをこの街に!」をモットーに、
・地震に対する強い構造
・自然エネルギーを使って一年を通じて心地よく過ごせる住環境
・それでいて光熱費が抑えられる省エネルギー性
・機能的でオシャレなデザイン
を、パッシブデザインという設計手法を用いながら計画することを得意としています。
代表の木村真二は、愛知県内でSE構法を手掛ける安井建設のアトリエ・コ・ラボで、責任者としてパッシブデザインを基本とした省エネルギーで快適、かつデザイン性の豊かな住宅を供給し続けてきました。平成30年に独立し、PASSIVE DESIGN COME HOMEを設立しました。
・・・PASSIVE DESIGN COME HOMEの家づくり・・・
①室温目標を定めています
断熱性能を示すだけでなく、夏と冬の自然室温目標に基づいて設計しています。
②コンクリートなどの蓄熱利用をします
熱を蓄えるコンクリートの性質を利用し、室温の安定を図っています。家の大きさや断熱性能によって、コンクリートの量とデザインを決め、最適な蓄熱デザインをご提案します。
③年間暖冷房負荷を全棟計算しています
目標室温を少ないエネルギーで達成できるように計画しています。
④シミュレーションに基づき室温目標を達成できることを確認します
建てる前のシミュレーションは重要です。日照シミュレーション、断熱性能・省エネルギー性能の計算、室温シミュレーション、年間暖冷房負荷計算、光熱費シミュレーションを行い、根拠のある計画を実施しています。
⑤お引渡し後も徹底サポートいたします
「小さなエネルギーで快適に過ごしていただく」ために、室温やエネルギー消費量を測定するHEMSを標準装備しています。設計時のシミュレーションとの整合性を図るとともに、暮らし方へのアドバイスも行います。
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・ルームツアー/オーナー様インタビュー
手掛ける住宅は全て、SE構法と鉄筋コンクリート住宅のみの許容応力度計算という構造計算が実施された耐震住宅です。また、断熱性能を向上させた上で、南に大きな窓を作って、冬は太陽熱を室内に取入れて暖かく、夏は太陽熱を庇やルーバーで遮り室内に陽だまりを作らない。これを綿密な設計・シミュレーションにより行っています。
冬の室内に陽だまりを作るためには、南に大開口や吹抜けの設置が必要になり、耐震が損なわれるために、SE構法のような耐震構造が必要になるのです。デザイン性を追求しながらも「耐震100%×パッシブデザイン100%」を目指します!