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広い道路に面してコの字の黒い箱が存在感を一層際立たせています。 シンプルな設計でありながら外からは想像できない、開放感とプライバシーの保たれた家になりました。
「まさか家の真ん中に、中庭が」と、外から見たらわからない空間です。各部屋の中心に中庭を配置することで、外部とのつながりとともに、各部屋のつながりも実現しています。外観からは窺い知ることのできない贅沢な空間を確保しました。
リビングは天井を高くするために「登り梁」を採用しました。斜めの天井ですが、外部からつながるようにデザインしていることから、開放感ある空間になりました。さらに、天井のトップには、採光と通風に効果のある窓を配置できたことで、明るく心地よいリビングを演出しています。
子供部屋のロフトからみると、中庭が見え、家にいながらとても開放的な空間を味わえます。 斜めの天井を最大限活かし、明るく楽しい空間となりました。さらに、天窓を配置することで、部屋の中の明るさを確保し、中庭と同等の明るさを確保でき、子供が家の中でも楽しく遊べるようになりました。
広い道路に面してコの字の黒い箱が存在感を一層際立たせるこの家。 玄関を入ると右手の棟にはキッチン、バス、トイレ、洗面、リビング、和室。左手の棟には主寝室、ロフトを含む子供部屋。そして広いウッドデッキが建物中央にある。シンプルな設計でありながら外からは想像できない、開放感とプライバシーの保たれた家になりました。
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