
こんなに大きな吹抜けがあっても、安心して過ごせる。
それは、SE構法を採用した「重量木骨の家」だからこそ可能になった空間です。
視線が抜ける開放感、光や風が通り抜ける心地よさ。
そのすべてを、緻密な構造計算と大きな地震にも耐えられる、丈夫な木の骨組みが支えています。
「吹抜け=耐震性に不安」なんて、もう言わせない。
構造の安心が、暮らしの心地よさへと変わる設計です。
ジョリパッドの塗り壁にアクセントの板張りが映えるモダンな外観。
室内は白を基調に、無垢材やグレーの色合いがアクセントになっており、異なる素材も用いつつ、統一感のある色合いでシックにまとめています。
もちろん日照シミュレーションなどの各種計算も行い、のびのびと心安らぐ住まいを実現しました。