二世帯住宅に必要なことは、コミュニケーションをとりつつもプライベート空間を確保すること。時にはこの書斎にこもり、読書をしたり、仕事をしたり・・・
もちろん、親子で並んでパソコンをすることも出来ます。大空間でのびのびと感じるのもよいが、時にはこもる空間もまた、ここちがよいと感じます。
ずらりと本が並ぶ姿、大好きなコレクションをディスプレイする姿を想像するだけで楽しくなります。
二世帯のご家族のここちよい暮らし方をご提案するには、まずはじっくりと敷地を読み込むことが重要でした。
狭小地で中心市街地。駅からも近いので、歩く人の視線も気になる・・・
結果はSE構法の3階建て住宅。
暮らしは工夫次第でどんどん快適にどんどん楽しくなります。