SE構法のダイナミックかつ大開口の開放的な空間や、高天井にも関わらず落ち着けるのは、リビングが一部ダウンフロアになっているから。
床が下がっていることから、視線が下がったり、包まれている感じがしたりして、ゆったりとしたひとときを過ごすことが出来ます。
今日はスキップに腰かけようか、床に寝転ろぼうかと、お気に入りの場所で楽しめます。
南の大きな窓や高窓からは優しい光が降り注ぎ、リビング全体を明るく輝かせてくれます。
ダウンフロアのリビングでは、スキップフロアの段差をベンチに見立てて腰かけたり、床に寝転んだり、窓越しに寄り掛かったり、ソファに座ってくつろいだり、様々なシーンを様々なカタチで愉しむことが出きます。
床に腰かけると視線がぐっと下がり、視線の先にはウッドデッキや芝が一直線に続きます。
地面との距離がより近く感じられ、外と中を取り込んだ空間が広がります。
ダウンフロアリビングにすることで自然と家族が集まり、輪ができ、そして家族のコミュニケーションが深まります。大切な家族をいつも感じていられる住まいです。