
LDKはL型に配置して、どこにいても中庭の開放感を感じられるように。
リビング上部は吹抜けになっており、より広がりを感じる。
オークの無垢フローリングとウッドデッキの床が繋がり、奥行きのある空間に。
「森のようなところで暮らしたい」というご要望から、
大阪の最北端、山の麓にある豊能郡という場所に土地を購入された30代ご夫婦。
森の中を潜り抜けるように、植栽に囲まれた枕木とレンガが敷かれたアプローチを進むと、
ポーチと中庭が一体となった、ゆとりのあるエントランスが広がります。
大きな吹抜けから降り注ぐ光は、まるで木漏れ日のよう。
LDKと大開口で繋がる中庭ウッドデッキでは、優雅に食事や家庭菜園などを楽しみます。
自然を感じながらのびやかに暮らす、郊外ならではのスローライフを。