
ほしかった家具の使いやすい位置を考え、全体の間取りを計画をしました。
隣の造り付け家電収納は、色とサイズを合わせて造作してもらったもの。
壁に張った板は、外壁のレッドシダーの端材を削って張り合わせたもの。
クリアー仕上げの色合いが、家具とマッチしました。
全体に節のある板材ですが、飽きのこない風合いを楽しむ事ができます。
楠亀スタッフが「SE構法×ダブル断熱」の家を建てました。
外張り断熱と充填断熱を組合わせた「ダブル断熱」は、夏の猛暑日でも2階に取付けた壁掛けエアコン1台だけで快適に過ごせる断熱性能。
実際に7、8月とエアコンを連続運転しましたが、光熱費も予想を超えて嬉しい結果が出ています。
SE構法で家の中心に吹抜けを設けたこともメリットとなり、ワンルームのような広い空間も「ダブル断熱」で、暑さ・寒さを気にする事なく1年を通して快適さを得ることができた家です。