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多くの人が集う礼拝堂は、勾配天井で柱のない大空間に。床、壁、天井には木をふんだんに使用し、温かみと心地良さを感じることができます。
音の反響、照明、自然光を取り込む窓、温熱環境など、そこで過ごす時間が快適なものになるよう配慮して設計しています。
礼拝堂を囲うように配置された収納空間と聖餐準備室。一見壁のように見える木の扉を開けると納戸や物入れが現れます。木の良さを生かしたデザインに機能性をプラスしています。
礼拝堂の隣には腰を下ろせる和の空間。コンパクトながら大きなガラス窓が2部屋をゆるやかに繋ぎ、開放的な印象を与えます。
2部屋並んだ集会室は、扉の開け閉めで空間が変化。人数や目的など、その時々のシーンに合った形で利用できます。また、集会室とホール、和室は行き止まりのない回遊動線となっており、ストレスなく移動ができます。
集会室と繋がる厨房は、キッチンカウンターと壁付け収納、冷蔵庫を程よい距離で配置。複数人で同時に作業しても干渉しづらい、使いやすい設計となっています。
ホールに設けた造作の壁面収納。収納したい物に応じて寸法からオーダーメイド。建物全体のデザインと調和し、見た目も美しくスッキリと収まっています。
エントランスを挟み、2棟に分かれた特徴的な建物形状。イエス・キリストが手を広げ、人々を受け入れ、導くデザインをイメージしています。天井高を生かした伸びやかさが外観からも窺えます。
夜の街並みを照らすのは、礼拝堂をはじめデザインされた窓から溢れる優しい光。間接照明なども効果的に使い、建物自体の存在感を示しながら周囲の建物にも馴染みます。
男性・女性それぞれのトイレの間に、誰でも使えるユニバーサルデザインのトイレを設けています。手すりを設け、広さを確保。どなたにも使いやすい空間となっています。
イエス・キリストが手を広げ、人々を受け入れ、導くデザインをイメージしてつくられた名古屋北教会。土地の形状に合わせた建物配置は、無駄な部分を極力無くすだけでなく、空間に豊かさを与え、不思議な空間デザインを生み出しています。礼拝堂、集会室などは行き止まりのない回遊動線と、用途によって使い方を選択できるフレキシブルな設計に。また、長期間利用されることを意識し、長寿命の素材、バリアフリー化など、維持管理の負担を減らし、多くの人にとって使いやすい建物となっています。
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