
大開口を生かし、どの部屋からも中庭を見渡すことが出来ます。
さらに、植栽を入れることにより季節の移ろいを楽しむことも。
ちょっと良い、なんとなく良いという空間。
建物が勝つでもなく、中庭が勝つでもなく、程よく建物と庭の調和がとれた空間づくりを大切にしています。
外界を遮断し、内側に向けて開くことでLDKと居室を程よく繋げ、プライバシーと開放感を両立。
リビングチェアに座り中庭を眺めると、その先に子供部屋が見え
大きな窓越しに双方の様子が伺える。
建物と中庭が一体化し、アウトリビングのように活用できる空間に。