2階は寝室とプライベートスペース。
お風呂上がりに裸足でも足が冷たくないように、1階のオーク材とは雰囲気を変えパイン材のフローリングを採用しています。
中2階の上に位置するロフトはご主人の趣味コーナーになる予定とか。
もともと登り梁の下にあるはずだった通し柱をあえて取り払い、開放感を優先させた。構造の自由度も、それでいて安心安全を確保しているSE構法の特徴を知ってのご主人の希望でもあった。
ご購入された土地形状をもとに、施主様自らがプランを考えられたお宅。iPad のアプリを使い何度も間取りを描かれ、ご夫婦と共に間取りを決定しました。
完成したのは、2階建てプラスロフトが螺旋状に連なる、途中に柱のない広々としたお宅。階段の踊り場からアクセスする中2階は奥様のご趣味である手芸室となっています。またロフトはご主人の趣味スペース。
個室や浴室などプライベート空間を2階以上にすることで、1階のLDK はいつでも人を招き入れることができる生活のしやすい家を目指しました。
玄関から納戸、家事室を通過するキッチンへのアクセスや、洗濯物の室内干しとその収納を考えた家事動線などについても、ご夫婦とプランを検討し尽くしただけあって、抜群に使い勝手がいいお家です。