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平屋に見えるが玄関は2階に当たり、橋のアプローチを通って中に入る。 空色のクラシックカーが映える、黒を基調にした外観。
絶壁に浮遊するような建物のエントランス。 玄関は細長いLDKとつながり、扉を開けると窓の外に緑いっぱいの借景が出迎える。
下から見上げると構造部分が現れる。 木は極力伐採せず、自然のまま生かした。 窓が隠れるように浴室の位置も調整。
LDKや玄関などの床は温かみのある栃木産の大谷石を敷きつめた。 独特の風合いがあり、フランク・ロイド・ライトも「帝国ホテル旧本館(ライト館)」などで好んで使用したもの。
LDKの壁一面をキッチンカウンターにし、限られた空間を有効活用。 ピンクベージュの壁をアクセントに、さまざまな色やテイストが調和する。
ゲストルームとしても使用している琉球畳の和室には、イサム・ノグチの和紙製のランプや李朝の飾り棚をコーディネート。 和紙のような風合いの壁紙に、天井部分だけ光沢が美しいシルバーを選び、質感の違いを楽しんでいる。
温泉が湧き出ている石造りの浴槽。 2面開口だが、絶壁に立ち、目前に大きな木が2本目隠しのように立ち並んでいるため、プライバシーは守られる。
主寝室も和室やLDKと同様、開口部に面し、バルコニーを通じて外部とつながっている。
LDKからワンフロアで続くフローティングバルコニー。 絶景を眺めつつ食事をするなど、緑に囲まれて過ごす時間も多い。 星降る夜は天体観測を楽しむ。
デッキ越しに望む伊豆の海と山。 傾斜地ならではの絶景に、ライトアップした樹木が夢見心地な気分へ誘う。
傾斜のある立地の特性を生かし、見事な眺望の大開口を実現した。宙に浮かぶような家へと続く架け橋を進み、扉を開けるとLDKが広がる。キッチンはシンプルなカウンターバーにし、その分、リビングやダイニングにスペースをとった。 また、樹木は極力切らず、その配置を利用。南側の2本の木が浴室の目隠しに。バルコニーから手が届く位置に枝があり、夏には心地よく木漏れ日が入る。
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