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デザイン・性能・保証に優れた重量木骨の家とは?

洗面台は造作?既製品?それぞれのメリット・デメリットを知ってから。

更新日:2023.10.18 作成日:2023.10.18
造作 洗面台
皆さんは、理想の洗面台について考えたことはありますか? カタログから商品を選ぶのではなく、造作の洗面台をじっくりデザインしてもらうと、洗面ルームにピタリと合う、お気に入りの洗面台が実現するでしょう。今回は、造作洗面台を作るための様々なポイントについて見てみましょう。


造作洗面台とは?


木製のカウンターの造作洗面台
造作洗面台とはその字の通り、洗面台を家具のようにオリジナルで作るということです。水回りの設備機器メーカーからは、便利で使いやすいユニット型の洗面化粧台が沢山出ています。それでも、デザインにこだわる方の中では、造作洗面台の人気が高まっています。その理由を様々な角度から見ていきましょう。あなたにもその魅力が分かるはずです。


造作洗面台のメリット

まずは、造作洗面台のメリットから見てみましょう。これらのメリットにピンときたら、造作洗面台を選んで後悔はしないでしょう。

オリジナルな洗面台を作れる

木の質感を統一した造作洗面台
造作洗面台を作る一番のメリットはやはり、デザイン面で一から自由に作れることでしょう。既製品でもお洒落なものはありますが、細かいところが気に入らないということもあります。自分の好きなデザインで、世界に一つしかないオリジナルデザインの洗面台を作ることが出来ます。


洗面スペースにピタリと合わせられる

長めのカウンターの造作洗面台
既製品の洗面化粧台は、規格サイズが決まっています。ただ、家を設計していく中で洗面スペースが真四角にとれなかったり、少し小さく、または大きくなってしまうこともあるでしょう。そんな時でも造作洗面台は、サイズも形状も自由にデザインできるので、どんな空間にでもピッタリ合うものが作れます。


ミラーやキャビネットを自由に選択できる

木とメラミンを組み合わせた造作洗面台
ユニット型の洗面化粧台はミラー、キャビネット、洗面ボールと全てが一体化されています。収納量も多く便利な反面、やはり気になるのは、デザインの好みではないでしょうか。造作洗面台であれば、ミラーも自分好みの形状や大きさでデザインできて、好きな場所に配置することが出来ます。また、キャビネットも必要な持ち物に合わせて、サイズを自由に変更できます。


造作洗面台のデメリット


レンガのようなタイルの造作洗面台
次に、造作洗面台のデメリットについて見てみましょう。これらのデメリットを解決できそうだなと思ったら、造作洗面台を作ることを考えてもいいでしょう。



費用がかかってしまう

造作洗面台の一番のデメリットとしては、デザインにこだわればこだわるほど、費用がかさんでいってしまうことでしょう。シンプルなデザインでも、お洒落に作ることは可能です。その点は建築会社とよく相談をして、予算とデザイン面の折り合いをつけることを考えてみましょう。


仕上がりや使い勝手を想定しにくい

既製品のユニット型洗面化粧台であれば、多くの人にとって使いやすいデザインが考えられています。そういった面では、一からつくる造作洗面台は、使いやすさも考えながらデザインをしていく必要があり、自分ではなかなか設置した後の使い勝手を想像しにくいかもしれません。ただし専門家と相談しながら作れば、その問題はさほど大きいとはいえないでしょう。


洗面ボウルの種類

造作洗面台を取り入れる際は、洗面ボウルを選ぶ必要があります。洗面ボウルは、主に下記の3つのタイプがあります。

ベッセル(置き型)タイプ

白を基調としたシンプルな造作洗面台
まず1つ目はベルッセルタイプ。洗面台の上に載せる、置き型の洗面ボウルです。洗面台の上に置かれるので、深ければ洗面台に水が跳ねることも少なく、お手入れがしやすいタイプと言えるでしょう。ただ、洗面台と洗面ボウルの高さに注意しないと、洗面台が高い場合、洗顔時などに洗面ボウルの縁に腕が当たって、使いづらく感じる可能性もあります。


埋め込み型

埋め込み型の洗面ボウルの造作洗面台
2つ目は埋め込み型です。洗面台に穴をくりぬいて、その穴に洗面ボウルをはめ込むという形です。洗面ボウルと洗面台をほぼフラットに仕上げることができるので、洗顔や歯磨きなどをする時に、使いやすいと感じるでしょう。水が洗面台に飛び散りやすいので、洗面台の素材や防水などの面では気を付ける必要があります。また、洗面ボウルと洗面台の接続部分のお掃除も、マメにする必要がありますね。


カウンター一体型

フラットなカウンター一体型の造作洗面台
3つ目は、カウンター一体型です。デザインとしては、一番シンプルでスッキリとした印象を与えます。こちらも、先ほどの埋め込み型と同様、洗面台と洗面ボウルの高さが一体の為、使い勝手は良いですね。また、カウンターのも手入れがしやすい素材であることが多く、一体型になっていることで、例え水が跳ねたとしてもお掃除がしやすいというのも特徴です。


洗面台の素材の種類

洗面台にもいくつか素材があります。素材によってその雰囲気が違ってきますので、それぞれの特徴を知った上で選ぶようにしましょう。


メラミン化粧板

メラミン化粧板は、メラミン樹脂と呼ばれるプラスチックの一種をコーティングした紙を板状にした素材です。もともとは紙に印刷するので、柄の種類も豊富で、鏡面仕上げやエンボス加工などの質感も自由に選べます。完成品はナイフと同様の硬度があり、また防水面でも優れているので、お手入れも簡単に出来ます。さらに、価格も比較的安価という点もメリットと言えるでしょう。


木材

木を使用した造作洗面台
木材はその質感から、どんな場所でも好んで使われる素材の一つであり、洗面台にもよく使われます。樹種によって木目や色の違いがあるので、様々な種類の中から選ぶことが出来るというのもいいですね。気を付けるポイントとしては、水に弱いという点ですが、ウレタン塗装などで防水加工を施すことにより、多少お手入れがしやすくなるでしょう。ナチュラルなテイストが好きという方にはピッタリですね。


人工大理石

人工大理石の造作洗面台
人工大理石は、樹脂素材を固めたものなので、色、模様、デザインなどの選択肢が豊富です。柔らかく加工がしやすいので、洗面台と洗面ボウルをシームレスに一体型で作ることも可能です。一体型で作ると、お手入れがしやすいというのは大変なメリットになりますね。ただ、柔らかい素材の為に、傷が付きやすいという点には注意が必要です。


まとめ

今回は、造作洗面台について詳しく見てきました。既製品の洗面化粧台と比較することで、メリットやデメリットについてもご理解いただけたのではないでしょうか。重量木骨の家のサイトでは、おしゃれな造作洗面台の事例写真が豊富にありますので、是非検索してみてくださいね。

造作 洗面台 施工例

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