
ガレージのシャッターを開放すると、リビングから外部の横引き門扉まで、直線的に視線が抜ける。1人でくつろぐときも、仲間と語らうときも、視界には常に愛車が入る。
コンセプト「愛車と過ごす至福のひととき」
市内の中心部に位置し、政治・経済・文化の中心地である洛中エリア。
一見するとガレージとは思えない外観から門をくぐると、
一瞬にして街の喧騒は遠ざかり、そこは自分と車だけの空間。
ここにしかない空間で、愛車とのガレージライフを愉しんでいただけるよう
“日常からほんの少し離れ、愛車と過ごす至福のひととき。”
をコンセプトに設計しました。