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タタミでごろんとくつろぎたいというご要望からできたLDK スペースを節約するために、畳部分を階段の１段分として活用しました。 また、TV台を置かなくてもいいようにデッキなどの周辺機器を置くスペースとして、天井に近い位置に棚を設けました。 高い位置に棚を設けることにより、床が広く使え、邪魔にならなくなります。
ひし形に変形した角地に建つガレージハウス 愛車のクラシックカーをとめるためにビルドインガレージとしました。
1階はガレージとの境目がなく、ほぼ全て土間空間となっています。 愛車の横で、趣味のスキューバダイビングの道具を手入れしたり、撮影した動画を編集したり。 汚れることを気にせず、何でもできる遊ぶための空間としました。
ひとり暮らしなので、周りの事は気にしないでOK！ ということで、扉も壁も全部なくしてスペースを最小限にした、ガレージにあるトイレです。 階段下には、ちょっとした作業ができるようにカウンターも設置しました。
ひし形に変形している狭小地なので、一般的なお風呂（ユニットバス）を入れるのは難しく、入れようとすると他の空間がもったいないことになってしまいます。 そこで、今回は造作のお風呂として、敷地に合わせた無駄のないお風呂としました。
3階にはバルコニーに面したフリースペースがあります。 日当たりがいいので、日向ぼっこするのもよし。 好きなことをできるフリーな空間です
寝室は、お客様が落ち着ける和モダンな空間に。 ちょっとしたデスクワークもできるように変形した角を利用してカウンターを取り付け、ワークスペースも作りました。 大きなFIXの窓もついているので、朝日を感じて目覚めることができる空間となっています。
高さ制限を利用したバルコニー 室内にはできない部分をバルコニーとして有効活用しました。 お風呂上りにここでビールを飲むのが楽しみなお気に入りの場所となっています。
「趣味を存分に楽しみたい」という思いからできた6坪の3階建て狭小住宅です。 フロア構成は、1階：ガレージ+玄関、2階：LDK+お風呂、3階：寝室+バルコニーとなっています。 趣味のクラシックカーとスキューバダイビングを楽しむための1階は全面土間スペースとして、道具のメンテナンスもできるようにデスクも設け、自由を謳歌できる空間となっています。 また、2階～3階はゆったりとくつろぐための空間となっており、変形した敷地をうまく使うためにお風呂はUBではなく造作のお風呂としました、
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