平屋建築の成功のカギは、外観デザインにあり! 家づくりの参考にしたい平屋住宅23選
平屋建築の成功のカギは、外観デザインにあり! 家づくりの参考にしたい平屋住宅23選のインデックス
- 1.平屋の外観をおしゃれなデザインにする7つのポイント
- 2.平屋の外観をおしゃれにする外構のコツ
- 3.家づくりの参考にしたい平屋住宅23選
- 3-1.シャープなフォルムが印象的な箱型の平屋
- 3-2.周囲の自然にスッと溶け込む、木の平屋
- 3-3.大きな屋根が特徴の平屋は、どっしりと重厚感あり
- 3-4.個性を出したいなら、フォルムや外壁選びに遊び心を
- 3-5.広い世代に愛される洗練されたモダンデザイン
- 3-6.落ち着いた雰囲気を持つ、和風モダンの平屋
- 3-7.青空に映える平屋にするなら、真っ白な外壁をチョイス
- 3-8.クールにまとめるなら、黒一色に差し色をプラス
- 3-9.ダイナミックな勾配屋根は、シャープな印象の外観に
- 3-10.切妻屋根の平屋住宅は、かわいらしい印象
- まとめ
住宅街で、ひときわ存在感を持つのが平屋の家です。横にどっしりと構える平屋独特のフォルムは、そのデザインや色、素材選びによって、家の印象を大きく変えることができます。平屋は間取りがシンプルであるがゆえに、建物自体は単調になりがち。そこで、デザインや素材選びに工夫を凝らして、他のお宅とは被らない個性的な平屋の家づくりを楽しんでいる方も多いようです。今回は、おしゃれな外観を作るポイントと、平屋の家づくりで参考にしたい、24の実例をご紹介します。
1.平屋の外観をおしゃれなデザインにする7つのポイント
平屋がおしゃれに見えるかどうかはまず、外観から印象付けることが大切です。ここでは、おしゃれな外観にするためのポイントを7つご紹介します。これらのポイントを全て網羅する必要はありませんが、事前に確認しておくことをおすすめします。
1-1.外観デザインのテイストや方向性を絞り込む
まずは、自分が作りたいデザインのイメージについて、そのテイストや方向性を確認しましょう。家づくりの雑誌を眺めたり、最近はウェブサイトでも簡単に検索が出来ます。重量木骨の家のサイトでも、平屋について豊富な実例をご紹介していますので、ぜひ検索してみてください。あなたにあったイメージやデザインが見つかるはずです。先にイメージが決まっていると、建築会社とのプランの打ち合わせの際にも話がスムーズに進みやすくなります。
1-2.屋根の形状でシルエットが決まる
平屋の外観は、屋根をどうデザインするかによって大きくその印象が変化します。平屋は高さがないぶん、建物全体が視界に収まりやすくなります。外観を決める際は、屋根の形状も含めた家全体のデザインを考える必要があります。
<切妻屋根>
切妻屋根は、いわゆる三角屋根と呼ばれる形状の屋根です。シンプルでよく使われているデザインで、施工コストも比較的安価な傾向があります。屋根が家の形に対して、二面のみに施工されるので、ロフトを設置する時にも高さを作りやすい形状と言えるでしょう。ただ、残る二面は軒の出が少なく、外壁が日光や風雨にさらされて傷みやすいという注意点もあります。
<寄棟屋根>
寄棟屋根は、四面ある屋根面が最頂部に向かって集まってくる形をしています。四角錐の形のものが、建物の上に被っているとイメージして頂くと分かりやすいでしょう。このデザインの屋根は、建物全体に軒を出せるので、外壁を日光や風雨から守りやすいというメリットがあります。ただ、建物の形状が複雑になると屋根と屋根が谷状になる事もあります。その場合は、その接続部分から水漏れしないように、施工には注意が必要です。
<陸屋根>
陸屋根は屋根の勾配がほとんどない、フラットな形状の屋根です。フラット屋根にするメリットとしては、ルーフバルコニーとして使う事が出来るという点があげられます。屋上菜園や屋上緑化にも適しています。また外観デザインとしても、四角い箱型の形状なので、モダンなデザインが好みの人に向いているでしょう。
<片流れ屋根>
片流れ屋根は、1枚の板状のものを片側だけに角度を付けて、滑り台のような形状で取り付けたものだと考えると分かりやすいでしょう。デザイン的にもシャープなイメージですので、スッキリとした雰囲気が好きな人に向いています。片流れ屋根も切妻屋根と同様に軒が出せない部分があるので、外壁等のメンテナンスには注意が必要です。
1-3.イメージに合わせて色と素材を選ぶ
平屋の外観をおしゃれにするポイントの2つ目は、作りたいイメージが固まったらそれに合わせて、色と素材を選んでいくことです。例えば屋根でいうとその素材は豊富にあり、瓦と一口にいっても昔ながらのものから洋瓦と呼ばれるモダンな印象のものまで幅広くあります。また、ガルバリウム鋼板のような金属屋根は、スタイリッシュなスタイルが好きな人に合うでしょう。それぞれの素材は、色や形状も豊富にあるのでカラーシミュレーションをして決めるといいでしょう。
1-4.窓の大きさやレイアウトの工夫で印象的な外観に
外観のイメージを左右するものとしては、窓にも大きな役割があります。窓の大きさや窓枠の色、さらに窓をどこに配置するかという事によっても、外観のイメージは大きく変わります。また、使い勝手と外観のイメージ、さらにプライバシーの確保などもバランスよく考える必要があります。大開口を設置して、明るい空間を作りたいと思っても道路面に大きな窓があると、外部からの視線が気になってなかなか窓を開放することができないという事にもなりかねません。
1-5.室内と外をつなぐウッドデッキでおしゃれに
家の外観は、家だけで完成するとも言い切れません。例えば、室内と庭を繋ぐ緩衝地帯としてのウッドデッキ。木が醸し出す、温かみのあるデザインは、道行く人も思わず目をとめる魅力あるものになるでしょう。設置する際は、ウッドデッキの色味や大きさ、手摺の有無、庭の大きさとのバランスなどを考えましょう。また、オーニングやアウトドアファニチャーなどとも合わせると、より住む人の個性が出ます。ただ、ウッドデッキは外部空間になりますので、冬の寒い時期や夏の暑い時期、または虫などの対策も考えておきましょう。
1-6.採光や通風を確保して快適性もアップ
平屋は周囲の建物に比べるとどうしても低くなってしまうので、採光や通風の確保には工夫が必要です。外観デザインも考えながらそれらの機能を確保するためには、天窓を設置して採光を確保したり、片流れ屋根で建物の高さを確保したりして、高低差を利用した風の流れを作るという対策も有効でしょう。また、通風や採光というと、リビングを中心に考えてしまいがちですが、個室やトイレを含む水回り、納戸など、用途によって採光や通風の必要な基準があるので注意しましょう。
1-7.防犯やプライバシー対策で暮らしやすく
平屋の外観をおしゃれにするために、デザインにこだわるのはもちろん重要ですが、開放的に作り過ぎて防犯やプライバシーの面で不足があるようでは問題です。おしゃれな外観としてガラスの大開口は魅力的ですが、防犯対策としてシャッターボックスを採用するなどの工夫が必要です。また、プライバシー確保の為には、間取りを決める段階から開口部と周囲の状況のバランスを考えた配置を計画するようにしましょう。
2.平屋の外観をおしゃれにする外構のコツ
平屋は普段あまり目にすることがないので、平屋の外観をおしゃれにするポイントというのは分かりにくいかもしれません。外構も含めてトータルに考えることが必要ですが、まずは次の2つの点に絞って考えてみましょう。
2-1.玄関アプローチを印象的に
平屋は建物の高さがあまりないので、建物だけでデザインを考えるより、玄関へ続くアプローチも含めたトータルでのデザインを考えてみましょう。作りたいデザインのイメージができたら、アプローチに敷き込む素材は、デザインに合わせて石や木材またはモルタル仕上げなど幅広い選択肢の中から選ぶことが出来ます。また、シンボルツリーもデザインに合わせて広葉樹や針葉樹、実がなるものや花が咲くもの、低木や高木など選ぶものによって雰囲気もずいぶん変わります。
2-2.庭の広さは建物とのバランスを考える
平屋を建てる際は、敷地に余裕がある場合が多いので、庭のデザインによっても全体の外観のイメージは変わってきます。平屋は、全ての部屋が地面に近い場所に位置しています。庭にダイレクトに出られるように計画すれば、家庭菜園やガーデニングなどを楽しむ、豊かな平屋ライフが送れるでしょう。また、ウッドデッキを配置することによって、室内だけではなくアウトドアリビングとしてプラスアルファの空間を作ることもできます。
3.家づくりの参考にしたい平屋住宅23選
重量木骨の家のサイトでは、おしゃれな外観を持つ平屋の事例が豊富にあります。外観だけでなく、間取りや内装もぜひ参考にしてください。ここでは、その中から厳選して23選をご紹介しますが、その他にもあなたにピッタリの平屋を是非探してみてください。
3-1.シャープなフォルムが印象的な箱型の平屋
平屋ならではの良さを楽しむシンプルな外観にするなら、箱型のデザインがここ最近のトレンドです。こちらのお宅では、マットな質感のグレーの外壁にプラスして、木製ルーバーをアクセントにリズムをつくっています。ルーバーの裏側が玄関アプローチになっていて、玄関扉付近の目隠しになっています。ルーバーにすることで、視線を遮りながらも、風と光が通り抜けるように工夫。玄関まわりの参考にしたいアイデアですね。
L字型の平屋に、ひと部屋だけが二階部分としてちょこんと乗った、まるで船のようなユニークなデザインが印象的です。エッジの効いたフォルムや、タイル状で表情のある外壁、小さなスクエア窓など、各所に遊び心が垣間見えます。開口部をできるだけコンパクトにすることで、解放的でフルオープンな外構を実現しています。
3-2.周囲の自然にスッと溶け込む、木の平屋
大自然の中に建つ平屋なら、景色に溶け込む木の外観がお似合い。庇が大きく張り出し、広々としたデッキが特徴的なこちらのお宅は、全体的にゆったりとした雰囲気に仕上がり、周囲の自然とも調和しています。木の外壁は年月とともに変化を楽しむことができ、家族とともに成長していく家となるでしょう。
緩やかな勾配を持たせた屋根のフォルムも特徴的ですが、何と言っても、木の質感に目を奪われる平屋の家。外壁に貼られているのは、杉板の表面を焼いて炭化させた灰黒色の焼杉板です。ナチュラルな木の色合いよりも、断然クールな雰囲気があり、独特の個性が光ります。また、見えない部分にはメンテナンスフリーのガルバリウム鋼板を使用するなど、長く愛用するための工夫もしっかり考えられています。
3-3.大きな屋根が特徴の平屋は、どっしりと重厚感あり
夏と冬の太陽の高さを計算して設計されたという、大きな庇のあるこちらの平屋住宅。ゆとりのある敷地の使い方と落ち着いたデザインで、幅広い年代のご家族に好まれそうです。内側に引き込んだウッドデッキにすることで、外の通りからの視線にも配慮。白い外壁に一部分だけ木を取り入れることで、メリハリのある印象になっています。
広々とした敷地に、羽を広げるようにダイナミックに建てられた平屋の家。青く広がる空との調和も抜群なこちらの平屋は、大きな屋根とゆったりと張り出した庇が、ひと際目を引きます。建物のちょうど真ん中に設置されたストーブを中心に左右対称になっているデザインは秀逸。ワンフロアの平屋の場合、共有ルームなどを間取りの中心に組むことで、パブリックスペースとプライベートスペースを分けることができます。
3-4.個性を出したいなら、フォルムや外壁選びに遊び心を
一見すると、個人の住宅とは思えない斬新なデザインの平屋。杉板張りの壁が敷地の外周をぐるりと囲み、それが高い塀の役割を果たしてくれています。一方で室内の窓からは、中庭の向こう側に高い杉板の壁のみが見え、通りからの視線はしっかり遮られています。ワンフロアのみの平屋だからこそ、このようなユニークな間取りが実現。夜になると、木の外壁が照明で照らされ、昼とは違った表情を見せてくれます。堅牢でありながらも思わず中に引き込まれるような魅力があります。
極限まで無駄を削ぎ落としたミニマムでスタイリッシュな平屋。家そのものがまるで現代アートのような凛とした佇まいが魅力的です。この外観からは想像できませんが、全体は木造となっており、外壁にモルタル仕上げを採用することで静謐さをたたえた独特な個性を持つ外観を実現しています。
3-5.広い世代に愛される洗練されたモダンデザイン
ベージュとグレーの組み合わせはシンプルモダンな平屋住宅にもおすすめのカラー。デッキに設けた木製の目隠しがよいアクセントになっている平屋です。機能性も重視したこちらの平屋住宅は、右側のリビングスペースのみ天井を高くし、上部に明り取りの窓を設置。通風もしっかり考慮したパッシブデザインになっています。
大きなガレージが印象的な、シンプルモダンな平屋住宅。右側の白い建物部分は、天井高のリビングスペースになっていて、二階に見える部分はロフトスペース。平屋ではありますが、上下にも行き来ができる間取りになっています。白とグレーの組み合わせはシンプルモダンの家では定番ではありますが、ちょっとさみしい印象になってしまうことも。車のオレンジ色や植栽のグリーンなど、差し色で楽しんでいますね。
3-6.落ち着いた雰囲気を持つ、和風モダンの平屋
青々とした芝生に、大きな石を配した野趣あふれるアプローチのある平屋住宅。古民家好きというオーナーの好みに合わせ、外観は和風な雰囲気に、室内は和風モダンにデザインされています。約1mの高低差がある敷地を生かした間取りには、縁側や小上がりの畳スペースなど、和の要素がところどころに使われています。
高台の広い敷地にどっしりと構えられたこちらの平屋住宅は、高基礎を採用することで、ぐっと視線をあげ、室内からの眺望が存分に楽しめます。二階建て住宅ではなかなか見られない朱色の外壁も、平屋だからこそ取り入れられる色。特徴的な色合いもグレーとバランスよく組み合わせることで、和モダンな雰囲気に仕上げています。
玄関扉付近の目隠しの役割を果たすコンクリート壁と植栽が存在感を放つ平屋。家そのものはシンプルでありながら、無機質なコンクリートとみずみずしい緑の対比が一際目をひく玄関部分が個性を放っています。昔ながらの陸屋根に伝統的な日本家屋の佇まいを滲ませながら白い壁に黒い屋根のモノトーンな配色がモダンでスタイリッシュです。
3-7.青空に映える平屋にするなら、真っ白な外壁をチョイス
白い壁は周囲の景観とも調和しやすく、洗練された印象を与えます。白い壁に、大きさや形の異なる窓が散りばめられたデザインが個性的なこちらの平屋住宅は、傾斜のある敷地に建てられていて、屋内はなんと7ステップで構成されているとか。横長の間取りに、中央にデッキのテラスを設けることで、プライベートな空間とパブリックな空間を自然な形で区切っています。
突き抜けたシンプルさが強烈な個性を放つ平屋。真っ白な壁に直線を生かしたフォルムはまさにホワイトキューブ。美術館のような静謐な佇まいと、住まう人の感性までもが研ぎ澄まされるような洗練された空気を醸しています。玄関の手前に植えられた数本の緑が白い壁に映えて、白いキャンバスに描かれた絵画のように美しいお宅です。
3-8.クールにまとめるなら、黒一色に差し色をプラス
黒い箱型のデザインに、ところどころに白をプラスし、直線的でメリハリのある外観デザインの平屋住宅。リビングダイニングの開口部はダイナミックに取っていますが、前の庭に背の高い植栽を配置することで、外の通りからの視線を上手に遮っています。平屋の家は、高さがない分、植栽とのバランスも考えてデザインするのがおすすめです。
広い敷地にゆったりと建てられたこちらの平屋住宅は、外庭と中庭に囲まれ、自然を常に身近に感じられる空間になっています。ダークグレー一色の建物に、ところどころ木材を取り入れることで周りの自然とも調和し、かっこよさの中にも温かみのある雰囲気を実現しています。外庭はオープンな空間として、内庭は外から直接見えないようなプライベートな場所になっていて、それぞれ使いわけて楽しむことができます。
3-9.ダイナミックな勾配屋根は、シャープな印象の外観に
二階建てと平屋建ての、2つの建物を組み合わせたユニークな外観デザイン。通り側には窓ひとつなく、「この建物は何?」と目を引く存在になるでしょう。この向こう側には、2つの建物をつなぐ中庭が広がり、家族のコミュニケーションの場所になっています。色使いにもちょっとした遊び心があり、二階建ては黒、平屋建てはグレーとグラデーションになっているのも特徴的です。
敷地を目一杯活用し、横に広がった大きな片流れ屋根が印象的。リビングルームからの大きな開口部やその前に設けられたデッキからは、豊かな田園風景が楽しめそうです。テイストの異なる外壁を組み合わせて、一方はパブリックスペースに、もう一方はプライベートスペースを集約。平屋だからこそ実現できた間取りや外観デザインになっています。
グレー一色のシンプルな外観に傾斜の大きな片流れ屋根が特徴のスタイリッシュな平屋。室外機や給湯器など生活感が出てしまうものが視界に入らないように工夫されており、どこか浮世離れしたユニークな世界観を守っています。ブラックボックスのような見た目に反し、吹抜けと高天井で開放感あふれるオープンな空間がギャップを生んでいます。
3-10.切妻屋根の平屋住宅は、かわいらしい印象
切妻屋根は、勾配天井や箱型のフォルムに比べて、かわいらしい印象になります。こちらのお宅は、シンメトリーなデザインにすることで、バランス感のあるナチュラルな雰囲気に仕上がっています。建物の前はスペースをたっぷり取り、スライド開閉できる木製の扉を設けて、オープンにしておくこともできます。
濃いグレーの外観は、あえて塗り壁にすることで質感を重視し、木の素材との相性も抜群。木で作られた外部収納がよいアクセントになっているなど、機能性とデザイン性を兼ね備えています。平屋住宅では珍しい切妻屋根ですが、勾配を小さくすることで実現。勾配天井とは違った、やわらかな印象になります。
淡いトーンの爽やかなブルーがアクセントになった平屋。北欧のような色使いと切妻屋根が相まって落ち着いた雰囲気でありながらも絵本に出てくるような可愛らしい雰囲気です。道ゆく人も思わず目を引かれることでしょう。オーソドックスで奇を衒うような尖ったデザインでないからこそ、アクセントカラーのブルーが際立つ外観です。
まとめ
工夫次第でさまざまな趣を楽しめる平屋は、こだわりのマイホームをつくるのには打ってつけです。平屋住宅らしいフォルムや色選び、遊び心のあるデザインなどを取り入れると、街中でも目を引く存在感のある家になるでしょう。広い敷地での家づくりやであったり、夫婦二人でコンパクトに暮らす家であれば、平屋住宅を検討してみるのもおすすめです。実際に建てられたお宅を参考に、世界に一つだけの平屋住宅にしてみてはいかがでしょうか。