壁の上部に設けたFIX窓から、やわらかな自然光を室内へと取り込みました。
外からの視線を感じにくい高さに配置することで、プライバシーに配慮しながら、明るく心地よい空間を実現しています。
時間帯や季節によって移ろう光が、住まいにゆたかな表情をもたらし、日々の暮らしに穏やかな余白を生み出します。
外との距離感を大切にした、都市の住まいならではの設計です。
玄関ホールの奥には、こもり感のある小さな書斎を設けています。
落ち着いて集中できる、自分だけの時間を大切にするための空間です。
家具には、カール・ハンセン&サンの「PK1」をセレクト。
軽やかなフォルムと抜け感のあるデザインが、コンパクトなスペースにもすっきりとした印象を与えます。
限られた広さのなかでも、心地よく過ごせる居場所を。
日常のなかに、静かなひとときをもたらす住まいです。