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“光と風を抱く高台の家”

田園に溶ける水平の景色
線が描く空間の余白
暮らしと車をつなぐ視線
水平に漂う高台の邸

田園に溶ける水平の景色

ダイニングからリビング、そして大開口へと視線が自然に抜ける空間。 高台ならではのパノラマ田園風景が、家族の暮らしをゆったりと包み込み、日常のひとときを特別な時間に変えます。

線が描く空間の余白

シャープなスチールパーティションが空間を緩やかに分けながら、視線と光は途切れず流れます。 直線と抜けのバランスが、室内に静かで洗練されたリズムを生み出しています。

暮らしと車をつなぐ視線

玄関ホールからガラスパーティション越しに愛車を眺められる設計。 フロート階段が自然な動線をつくり出し、日常の生活と趣味の時間を優雅に結びつけます。

水平に漂う高台の邸

高台に立つ住宅は、水平ラインを強調したフォルムで、まるで風景の中に浮かぶ船のような印象。 眺望と光、建物の形状が織りなす佇まいが、街並みに静かで存在感のあるアクセントを加えています。

“光と風を抱く高台の家”

豊橋市南部の高台に建つこちらの住宅は、インナーガレージを内包した住まいです。

1階には、自動車2台を収められる広々としたガレージのほか

家族の個室や畳敷きのアトリエを設けています。

玄関を開けると、大きなガラスを嵌め込んだスチールパーテーション越しに愛車を眺めることができ

正面に浮かぶ個性的な階段が2階への動線を自然に導きます。

2階はLDKと水回りで構成され、南側に設けられた大きな開口からは

高台ならではの眺望を存分に楽しむことができます。

冬は日射を取り込み室内を優しく暖め、夏には外付けブラインドが日射を遮ることで

快適な光と温度のバランスを保っています。

さらに、木繊維を用いた断熱材の高い断熱性能により、一年を通して心地よく過ごせる温熱環境が実現されています。

愛車との日々の時間と家族の暮らしが自然に交わるこの住まいは、視線や動線のつながりを丁寧に計画することで

暮らしの中に豊かさと心地よさをもたらします。

高台という立地の特性を活かしながら、家族が快適に過ごせる空間が実現された住宅です。

場所
愛知県豊橋市
延べ床面積
175m²
敷地面積
260m²
コスト
4,000万円~
形態
一般住宅
耐震等級
等級3

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