めいいっぱいの光を取り込む家

外観

南隣地建物を考慮し、有効な陽光を確保できるようにと東面・南面には大きな開口を設けています。延床面積３４坪と必要最低限の生活提案。

木塀で囲われたウッドデッキスペース。シンボルツリーの落葉樹は季節を感じることのできるアイテム。南と東に大きく配したサッシから陽光を取り入れます。

ＬＤＫ１８帖のワンルーム。４帖の畳スペースへと続きます。南のサッシからは陽光が差し込み、家族のお昼ねスペースとなっています。

階段の上がりを利用した畳スペース。通常の床高から２０センチほど高くなっています。使い勝手の良いスペースと評判です。

２階子供部屋スペース。将来的に２室に区切れるように建具を配しています。採用した建具には、光りを遮らない工夫を施しました。

玄関廊下スペース。下駄箱とは別に床収納を設置。生活用品の隠し場所といったところ。チェリー材、温かみがある色合いが出ています。

イエイエ　宮部建設