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とことん明るさと開放感にこだわった吹き抜け(開放的な通り土間の家[中庭のある家] より)

とことん明るさと開放感にこだわった吹き抜け
  • リビングと床がフラットで繋がる玄関土間
  • 玄関ドアの先には間仕切りのない開放的なリビング
  • 広い吹き抜けで2階とも繋がりのいいリビング
  • パントリーを兼ねた収納のあるアイランドキッチン
  • とことん明るさと開放感にこだわった吹き抜け
  • 明かりが映える夜の外観
  • 木の家ならではの梁見せの吹抜けは書斎を兼ねて
  • 将来子供部屋に仕切るトップライトの開放的な書斎
  • デザイン照明が映える広い吹き抜けと木の家
  • 柱のない広い空間は子供たちの遊び場もエンドレス

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とことん明るさと開放感にこだわった吹き抜け

吹き抜けは、2階のキャットウォークの床に採光を遮らないグレーチングを敷き、明るさと開放感にことんこだわりました。2階窓外のベランダの床にも同じくグレーチングを取り付けるほど。吹き抜け手すりも最小限のボリュームにし、落下防止ネットを取り付けています。
敷地の南側には神社があり、カーテンを開けても目線を気にすることなく過ごすことができるため、室内だけでなく屋外への開放性にも考慮しました。
掃き出し窓を開けると家中に風が通り抜け、夏でもエアコンなしで過ごせるパッシブデザインの手法です。

開放的な通り土間の家[中庭のある家]

従前のお住いが暗かったこともあり、せっかくのSE構法なのだからととにかく開放的で明るい間取りをご希望されました。初回は玄関とリビングの間に間仕切りのあるプランをご提案したのですが、「思い切って壁を無くし、もっと開放的にいこう!」と、玄関ドアの先は、水周りと寝室、収納以外は全く仕切りのない開放的な家に仕上がりました。
大きな吹抜けでワンルームのような空間は、当初壁際に補強の柱が必要とされていましたが、それさえも無くし、6×10mの間には全く柱のない大胆な設計が可能でした。それでいて構造計算して安全なのですから「さすがSE構法!」と言わざるをえません。
奥側が南となる南北に長い敷地で、南側の庭から隣のご実家と行き来されるため、家から奥の庭へ出入りのしやすい間取りとしました。玄関から南側の勝手口へ続く土間が特徴的なお家です。

場所
滋賀県大津市
延べ床面積
130.98m²
敷地面積
160.58m²
コスト
2,500~3,000万円
形態
一般住宅
竣工日
2012年07月

施工工務店データ

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