今回の建築地は、三方を道路に囲まれ、さらに隣接して緑地帯が広がる、非常に開放的な立地。日射取得がしやすい恵まれた環境を活かした、3階建てビルトインガレージハウスの計画となりました。
四方が大きく抜けた敷地条件のため、外観デザインは建物の印象を大きく左右します。迫力のある外観を実現することはもちろん、配管や雨樋、エアコン配管などの設備類が目立たないよう細やかな工夫を施し、どの角度から見ても整った美しい佇まいとなるよう計画しました。
1階には和室+収納+キッチン以外の水回りを集約。洗面室を中心にランドリールーム、脱衣室、浴室を隣接させ、家事動線の効率化を図りました。日々の洗濯や身支度がスムーズに行える、機能的な水回り計画となっています。
2階にはバルコニーに面した約35.5帖のLDKを配置。床材は、キッチンにはタイル、リビング・ダイニングにはカーペットを採用し、素材の切り替えによって空間をゆるやかにゾーニングしています。南面には開口部をたっぷりと設け、陽の光と熱を室内に取り込むことで冬場の暖かさを確保しました。
さらに3階へ上がると、本棚やベンチのある開放的なセカンドリビングが広がります。開放的な立地を活かしながら、暮らしの自由度を高める多目的な空間として計画されています。
周囲の環境と調和しながら、開放感と快適性を両立した「水押みよしの家」。
タイコーならではのパッシブデザイン住宅が、またひとつここに完成しました。
――家づくりを始めたきっかけを教えていただけますか?
奥さま:以前住んでいたマンションが、とにかく手狭になってしまったんです。子供が3人いるのですが、狭さからくる喧嘩が毎日絶えなくて……。
ご主人:もともとの寝室はもはや「物置」になってしまってたのでリビングの隙間で寝ていたんです。テトリスの棒になったような気分でした。そんな状態に限界を感じて、「子どもたちが成長する前に、もっと人間らしい暮らしをさせてあげたい」と強く思うようになったんです。
――どのようにしてタイコーアーキテクトを見つけたのですか?
ご主人:建てるなら、やはり「高気密・高断熱」な住宅でなければならないと。
その要素の1つがパッシブデザインですよね。断熱・気密がしっかりしているのは当たり前で、その上で太陽の光や風に素直な設計をする。そして、それを「おしゃれに建てる」こと。タイコーさんの「強くて、快適で、ちょっとかっこいい」という社是が、僕たちの求めていたものにぴったりでした。
――間取りやリビングについて、一番の要望は何でしたか?
ご主人:個室の広さは最小限に抑えてとにかく「広いリビング」にしていただきたかった。前の家がテトリスでしたから(笑)。タイコーさんには、かなり細かいことまで相談して面倒をかけたと思いますが、しっかり耐えて、形にしてくださいました。
――お引渡し後もDIYやお庭の手入れを楽しんでいらっしゃると聞きました。
ご主人:玄関の表札や内装の一部、和室の設えなども自分で手がけました。
家自体が素晴らしいので、それに負けないように、自分たちでも手を加えながら育てていく。そんな楽しみもありますね。
奥さま:以前の「テトリス生活」からは想像もできないような、穏やかでスタイリッシュな暮らしができています。タイコーさんにお願いして、良かったです。
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