
岐阜県の老舗鋳造メーカーが製造している薪ストーブ『AGNI』(アグニ)。ご主人念願だった薪ストーブを採用することができました。以前の住まいは家の中でもアウターを身に着けていたご家族も今では半袖姿に。薪ストーブ1台で冬場の暖房をカバーしているとのこと。ご主人が夜遅く帰っても家の中が温かい。1,2本薪を組んで寝れば起床時もポカポカ。家族同士が誰かを想い薪を組む。思いやりがつながる暮らし、羨ましいですね。
郡上市の中央を流れる吉田川沿い。間口が狭く奥に深い、地域特有な造りの家屋が建ち並ぶ一角にあるのがY様邸。
間口が約11m、奥行きは20m。南北に細長く、奥につれて幅が狭くなる変形地で陽あたりと風通しがデメリット。
「以前の家は居間が暗くて寒く、冬は家の中でもアウターが必要なほどでした。」とご主人談。そうしたとを解消しつつ、お子さまとご両親を合わせた家族6人がゆったり過ごせる家にしたいというのが一番のご要望でした。
最初は宮部建設ではないところに依頼しましたが、何だかしくりこなくて。「こうしたい」と要望を伝えるたびにプランは変わるけれどその分予算も膨れ上がっていく。このままでいいのかという迷いもあり、思い切ってやめることにしました。
この先どうしようかと考えた時浮かんだのが、一番はじめに資料請求した宮部建設でした。モデルハウスを見学して社長と話しました。私たちの話をしっかりと聞き、相談にのってくれる。それだけで気持ちがすっきりして救われた気がしました。
家づくりを振り返っても、宮部さんがどんなことも真摯に受け止め、何とかしようと考えてくれたので、些細なことでもすべて言った方がいいと思えました。
三回建てないと満足出来る家にならないとよく聞くもの。しかし、夫婦ともに不満がなく、まさに理想の家です。
図面の段階で駐車スペースに愛車のミニを描いてくれるなど、細やかな演出に心を持っていかれました。(ご主人談)
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