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フローリングはウォールナットを採用。落ち着きのある色合いと控えめな木目で、ゆったりとした空気感に包まれます。 TVボードは住まいに合わせてオリジナルでデザイン。 足元を浮かせることで、リビングに奥行が生まれます。 さらに、天井の高さにメリハリをつけることで、ワンフロアのなかに空間をつくります。
2階まで大胆に吹き抜けたリビングは、天井高さ約5m。 梁の無い開放的な空間は、1棟ごとに構造計算を行い、高い耐震性能を保証するSE構法の魅力のひとつです。 ハイサイドにとった窓は、東向き。 日中の光をたっぷり取り込んでくれます。
2階の廊下を腰壁にすることで、暮らしが繋がる住まいをデザイン。さらに、リビングの抜け感も演出できる。 階段下は収納として空間を最大限に活用。扉の枠を見せず壁と一体に見えるように仕上げることで、デザインと機能性を両立します。
キッチンと背面収納は、無垢の木のキッチンを採用。 手元を隠す程度に腰壁をつくることで、通路側も安心して通ることができます。 背面の収納はダイニングまでのびており、デスクとしても使えます。 カウンターや腰壁の笠木など、床と平行になる面の色を合わせることで奥行感も演出。
玄関からダイニングにあつらえたカウンターは、ドアを隔ててもひと続きに見えるようにデザイン。 玄関側は扉付きの収納に。奥はテーブルとして使えるよう足元をあけてシンプルに仕上げました。
通路としても十分の奥行をもつ玄関収納は、左に進むとキッチンに繋がっています。 玄関とLDKに回遊性をもたせる廊下としての役割と、大型の収納としての役割をもたせた、限られたスペースを最大限に活用するプランです。
片流れの屋根なりに吹き抜けた、可変性のあるワンフロアの空間。ハイサイドに窓を設けることで、空間の見え方が大きく変わります。 手前に見える梁は構造上必要なのですが、3階建てのルール上あらわしにはできないので、今回は木目調のクロスで仕上げています。
外壁はタイル、屋根や雨樋は金属で仕上げた、メンテナンスフリーな3階建て。 木フェンスで視線を柔らかく遮りながら、玄関までのアプローチをつくるだけで見え方はがらりと変わります。
1階から2階まで大胆に吹き抜けたリビングは、天井高さ5mの開放的な空間。 東向きの窓が丁度良い光を届けます。
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