当ウェブサイトは、サービス向上の目的のためCookieを利用しています。Cookieの利用に同意していただける場合は、同意ボタンをクリックしてください。 閲覧を続ける場合には、同意していただいたものといたします。
約200坪ある建設地に1階の床面積が約38坪。2階に約21坪がのる大きな共有型二世帯住宅。共有部分は玄関、LDK、洗面、浴室とほぼ同居型の二世帯となっているが、新築部分と繋がる既設の部分にご両親の居場所が実は存在している。奥様のお勤め先の近くにあるスターバックスの店舗の外観がお好みということで、落ち着きのあるアースカラーのジョリパッド仕上げ。玄関の正面部分にはタイルを貼り上げ重厚な安心感を演出。
花のない生活は考えられないというお母様の言葉通り、室内には必ず庭に咲いた花が活けてあります。いつ訪れても愛情を注ぐ花やグリーンが庭にならび、隣の畑では野菜を栽培し美味しい旬ものを頂く。自然と共生する理想的な暮らしがここにあります。
長年暮らした以前の住まいは暗くて風通しが悪く、新居では必ず明るくて風通しの良い住まいにしようと強く願っていたお母様。新居の玄関は吹き抜けにより2階の南窓から日が射しこみ、階段も含んだ吹き抜け空間によって開放感を増す玄関ホールとなっている。来客を出迎える玄関ホールには、いつも綺麗な花々やグリーンが飾られています。
室内のトーンは若夫婦のご希望でウォールナット材を敷き詰めました。家の中央に位置するリビングダイニングからは、玄関、和室、水まわりへの動線。親戚が集うことを想定し、約20帖のLDKと8帖の和室は間仕切の建具を壁に収めれば一間続きの空間へ。
高さ4メートルを超えるシンボルツリー。その先にはお子様用の小さなブランコが芝生の上に設けられている。リビングからは1200㎜の出があるウッドデッキで庭と繋がっている。和室の南には2100㎜の出があるウッドデッキが設けてあります。(ウッドデッキはレッドシダー材にキシラデコール塗装にて)
暗くて嫌いだったという以前の北向き壁付けキッチン(お母様談)。唯一気に入っていたのが、北側の田畑を望む景色とグリーンが置ける出窓のカウンター。新居でもその印象を壊さず北向きのキッチンとし、天井部分を4メーター弱、大きな開口部を採用することで明るく開放的なキッチンを叶えました。
約2400㎜あるカウンターに洗面器を2つ設置。スライドする鏡の裏には大容量の収納棚。洗濯機を置いた脱衣室の手前に洗面所を設けたことで朝、晩の混雑を緩和している。
キッチン左手の外部(約8帖ほど)は浴室も絡むことから木塀とエクステリアの庇でプライベート空間を設けています。建物の大屋根から低くなっている部分がキッチンの頭上部分。北と東に設けた大きな窓からやさしい陽光を取り込みます。
子どもたちのために本気のブランコを庭に設える。重厚感のある大きな住まいに負けてません。赤と青のブランコ。
ご近所のお子さまが小さな自転車で大勢やってくる。お目当てはゲームとお母様の優しい躾。人が集う住まい。つくり手として幸せなことです。
約40年間暮らしてきた木造家屋を解体し三世代が暮らせる住まいに。南に残る既設との関係も考慮しながらの新築計画となりました。間取りはご両親とご夫婦で協議しながら決めていき、外観はご夫婦が希望した今時のシンプルな形状へ。以前のお住まいで不満だった風通しと日当りの悪さを改善。水まわり動線も動きやすく機能的に配置されています。 お孫さんを温かく見守るお母様の姿が印象的な関市の二世帯住宅です。
嗜好のガレージハウス 恒久な価値と暮らす日常
薪ストーブのある平屋
通り土間のある平屋
ゆったり50坪 寛ぎの家
郊外に建つ30坪の木の平屋
都市型狭小地で叶えた木造ビルトインガレージの邸宅
創業65年 宇野カバン店
木製サッシde繋がる家
めいいっぱいの光を取り込む家
施工物件一覧
他の施工例を探す