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209.42㎡(約63坪)の敷地に92.74㎡(約28坪)の建坪。インナーガレージは48.55㎡(約15坪)の広さを確保。インナーガレージ内の幅は6500㎜あり大型のスポーツカーが並列で2台駐車しても乗り降りに支障がありません。スポーツカーのドアはわりと大きいので、国産の普通車並みで採寸していると大切な愛車に傷をつくることになるかもしれません。
正面から眺めるとシンプルでスクエアな外観。吹き抜けのインナーガレージに光を取り込むために連なる窓も機能面で重要な存在。白色の塗装面と黒色のガルバリウム鋼板がシックな印象。この外観そのままで建てて欲しいというオファーも多々ある人気のビルトインガレージハウスです。
建物と全面道路との間には敢えてゆとりのスペースを設けています。それは、シャッターが開く時間を待つ待機場や愛車の洗車スペースとして。こうしたちょっとした「余白」が暮らしのなかで重宝するものです。
209.42㎡(約63坪)の敷地に92.74㎡(約28坪)の建坪。インナーガレージは48.55㎡(約15坪)の広さを確保。インナーガレージ内の幅は6500㎜あり大型のスポーツカーが並列で2台駐車しても乗り降りに支障がありません。土間には埃がたちにくい塗装を施しています。
インナーガレージとリビングを間仕切るのはガラスの2枚引き戸(2865㎜)。さらに採光を得る目的で上部の欄間にもガラスをはめ込みます。リビングの天井には構造材である梁が表れており、シックな外観とは対照的に木の温もりを感じられる木造ならではの特徴を活かしている。
セクシーな愛車の曲線美を好みの角度から楽しむことが出来る。インナーガレージは数あれど、吹き抜けになっているパターンは珍しいのでは。リフトの設置やキャンピングカーの購入を想定しての天井高で、現状はスポーツカーが2台納まる吹き抜けガレージ。2階のアイアン手摺にはフラッグか掲げられ、サーキット内のピットのようで興奮してきます(笑)
インナーガレージから天井の最上部までは約6000㎜。2階のギャラリースタンドまでは3400㎜の高さがあります。2階に設けられた2700㎜に連なる窓からは豊かな自然光が降り注ぎます
2階から愛車を眺めることができるギャラリースペース。高いところから車を見下ろしていると、少年時代スタンドに立ちラジコンを走らせていたのを想いだします。普段は見ることができない愛車の姿を眺めていると新しい発見があるもの。多面的にものごとを捉える面白さがここにもあります。
採用したシャッターは、間口5310㎜×高さ3000㎜の軽量電動シャッター。リモコンで開閉操作でき、毎日シャッターを開けた時のワクワク感を楽しんでいるとのこと(ご主人談)。ドライブ前にテンションあがりますよね。
2階のギャラリースペースとなる廊下には、採光の妨げにならないよう半透明の樹脂製パネルを敷きこんでいます。女性やお子様は怖がられますが、見た目以上に頑丈なものですのでご安心ください。
岐阜市内の某団地に佇むA様のガレージハウス。向かいには実家があるので、このガレージハウスは離れの趣味部屋のような存在。最初は車庫兼倉庫をつくるつもりでスタートしましたが、愛車の為のショールームとして結実。当社に相談しなかったら、おそらく単純なガレージになっていた。私のやりたかったことを探り出してもらえたと(ご主人談)。1階にLDKを、そして2階にはコレクションも納まるホビールームをレイアウト。テクニカルな構造美も魅力的で、車好きにはたまらない世界観が表現されている。
嗜好のガレージハウス 恒久な価値と暮らす日常
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都市型狭小地で叶えた木造ビルトインガレージの邸宅
創業65年 宇野カバン店
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