当ウェブサイトは、サービス向上の目的のためCookieを利用しています。Cookieの利用に同意していただける場合は、同意ボタンをクリックしてください。 閲覧を続ける場合には、同意していただいたものといたします。
明るく凛としたホールは、なんと「9m×9m×3m」の大空間。この圧倒的な開放感が「SE構法」最大の魅力です。正面に設けたステージは吹き抜けにすることで、どこか神々しい雰囲気が感じられます。
縦に長い照明器具は燭台をイメージさせるデザイン。ホール内に整然と配置することで、とくに夜間は厳粛な空気を演出します。こうした細部へのこだわりは、当社が得意とするもののひとつです。
タイルで装飾したステージの両側は柱をイメージしたもの。上部は吹き抜けとなっていて、高い位置に設けた開口部からは、厳粛さを演出する光が降り注ぎます。意匠の妨げとなるエアコンはホールから目に入らないところに設置しました。
広々とした玄関ホール。ホールへの入り口となる両開きのドアは、タモ材を使った当社オリジナル。高さは2.4mあり、日常のそれとは一線を画した重厚さと、木のもつ温かみを兼ね備えた一品です。
2階から届く光に吸い込まれそうな思いのする開放的な階段。さらなる広がりを感じさせる純白にロートアイアンの黒がアクセントとなって、空間の雰囲気が引き締まったものに感じられます。
落ち着きのある高級ホテルを思わせる2階の廊下。絨毯を敷き詰めることで靴音の響かない静粛な空間を作り上げました。さらにその静けさをぐっと引き立てているのが、ダウンライトが落とすやわらかい光です。
清潔感がただよう事務室。正面に見える「120×300」の二本の柱は構造的に抜くことができないもののため、あえてその中心に窓を設置。隠すのではなくデザインに活かすことで素敵な仕上がりとなりました。
2階のダイニングルームは勾配天井に。音が上に抜け、広がることで、少々の音量では耳への不快感はありません。ゆったりと食事を楽しみながらおしゃべりを楽しむにはぴったりの空間です。現しにした梁は太さ50㎝。最高4.5mの天井と相まって、見るものを圧倒します。
アーチの垂れ壁を擁したエントランス。外部から程よく隔離された空間は塗り壁で仕上げられていて、夜になるとそこに照明の光が反射。花のように広がるその光彩が、やさしく心に響きます。
門柱を模した意匠にすべて左官で仕上げられた外壁、石積みとした階段などで洋館をイメージした外観。日中は明るいリゾートを思わせますが、夜になるとその表情はレストランのようなムードを醸し出します。
天井高3mの1階は、9mのスパンを60cmの梁で支える圧倒的な大空間。 土足フロアながらも、床暖房を完備。 延床面積298㎡の大きな建物です。
貫井南町の家
回の家
大屋根の家
南大泉の家
小金井の家
高井戸東の家
豪徳寺の家
湖畔の家
世田谷の家
施工物件一覧
他の施工例を探す