![[大阪の重量木骨]洗練された柔らかさ -ホテルライクな大人可愛い空間](/upload/202509121632501.jpg)
― ホテルライクで大人可愛い住まいの誕生
大阪府で完成したこちらのお住まいは、**重量木骨(SE構法)**を採用した高性能住宅です。
延べ床面積は117.35㎡(35.49坪)、**断熱性能UA値0.35[W/㎡K]、気密性能C値0.4[c㎡/㎡]**というハイレベルな数値を実現し、パッシブデザインによる自然エネルギーを取り込む設計で、春夏秋冬を快適に過ごせる住宅性能を備えています。
デザインコンセプトは「ホテルライクな大人可愛い空間」。
アイボリーやベージュを基調としたインテリアが落ち着いた空気を纏いながらも、華やかさと可憐さを演出しています。まるで高級ホテルのラウンジにいるような雰囲気を自宅で味わえるよう計画されました。
◆外観と構造 ― SE構法が叶える安心感と自由な空間設計
この邸宅の最大の特徴のひとつは、**重量木骨(SE構法)**の採用です。
SE構法は構造計算に基づき、地震や台風といった自然災害に強いだけでなく、大開口や大空間の間取りを可能にします。今回の住宅でも、2階リビングの5つ並んだ大きな窓を実現できたのは、SE構法の強靭な構造体があってこそ。
さらに、5年ごとのメンテナンスが不要で、人体に優しいホウ酸防蟻処理を採用。殺虫成分を含まないため小さなお子さまやペットにも安心で、長期的に快適な住環境を守ってくれます。
◆インテリアデザイン ― アイボリーとベージュが織りなす上質な雰囲気
室内デザインのテーマは「ホテルライクな大人可愛い空間」。
壁や天井はアイボリーとベージュを基調とし、ソファやファブリックも柔らかい色合いで統一。そこにアクセントとして木目の美しい天然オークのフローリングが空間全体にあたたかみを添えています。
壁面の一角には、曲線を描く収納棚を造作。ディスプレイ用の小物やアートが映えるように計画され、ホテルのロビーを思わせるような「見せる収納」として機能しています。
また、壁一面を覆うカーテンレールが設けられており、必要に応じて空間をシームレスに仕切れるのも特徴。日光の取入れを自在に切り替えられることで、暮らしの柔軟性が広がります。
◆世界基準の快適性を叶える住宅性能
この住まいでは、デザイン性だけでなく快適性にも徹底してこだわっています。
断熱材にはセルローズファイバーを採用。木質繊維由来のエコ素材でありながら高い断熱性と防音性を持ち、結露を抑制。
ドイツ製の調質シートと組み合わせることで、湿度を一定に保ち、四季を通して「さらりとした空気感」を実現。
24時間全熱交換型換気システムsumikaを導入。外気を取り込みながらも室内の快適な温度を保持し、きれいな空気を循環させます。
これらの技術が組み合わさることで、まさに世界基準の快適性を誇る住まいが完成しました。
◆まとめ ― 大阪府で叶えるSE構法×パッシブデザインの住まい
今回ご紹介した施工実例は、大阪府で2025年4月に完成した重量木骨(SE構法)の住宅です。
延べ床面積117.35㎡(35.49坪)というコンパクトさの中に、
・ホテルライクで大人可愛いデザイン
・アイボリーやベージュを基調とした上質なインテリア
・2階リビングから望む四季折々の桜や冬の陽光
・木目の美しい天然オークのフローリング
・世界基準の快適性能(セルローズファイバー+ドイツ製調質シート+sumika)
・体に優しいホウ酸防蟻処理
これらがすべて融合し、まさに「デザイン性と性能を両立した理想の住まい」が実現しました。
やわらかな色合いと、自然素材のぬくもりを大切にしたホテルライク空間。
木の温もりに包まれながら、アイボリーやベージュを基調とした空間が、生活感をおさえつつ、心地よさを大切にした癒しの住まい。
春には、2階リビングの5つ並んだ窓に満開の桜が広がり、風景画のような景色を楽しめる。
また、日差しを効率よく取り込むパッシブデザインで、心地よい明るさと快適な室温を保っている。
Place 大阪府
Age 2025年4月
Construction 重量木骨(SE構法)
Floor Space 延べ床面積 117.35㎡ 35.49坪
断熱性能 UA値0.35[ W/㎡K ]
気密性能 C値 0.4[c㎡/㎡ ]
施工 つむぐ家
設計 一級建築士:松尾知佳
◆ つむぐ家は大阪の重量木骨の家×パッシブデザインの家 ◆
重量木骨の家で耐震等級3を注文住宅で建てたい方はもちろん、
その土地、地域、気候、近隣環境に併せた精密な省エネ環境設計を行います。
「車好きな方や濡れずに駐車場から玄関まで移動可能なガレージハウス※」
「植栽や庭園、芝生や中庭のある家との懸け橋となる縁側やウッドデッキ」
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Instagramやピンタレストでご希望の写真を是非集めて教えて下さい。
一緒に理想の住まいに向けて、考えて行きましょう。
※ガレージハウスとは、駐車場と一体となったビルトインガレージのこと
【つむぐ家】にとって
「高気密高断熱」「省エネ」「パッシブデザイン」は『あたりまえ』
全棟長期優良住宅、BELS、ZEH、LCCM、高性能で快適な住まいを提案。
住まい手にとって大事な住み心地や暮らし方、家族が帰ってくる場所を創る、
建てる前に知っておいて欲しい大切なことをお伝えし、
「住み継げる」家をご提案しています。
詳細はWebサイト(http://e-emss.com/)をご覧ください
◆パッシブデザインとは?
自然本来の力を用いて機械や設備に頼らず快適な暮らし方を提案する家の設計のこと。
最近は省エネや再生エネルギー、クリーンなエネルギーやエコなどの言葉を聞く機会も多いと思います。
パッシブデザインとは、地球に負担を掛けずに太陽の光や熱、吹き込む風の力を住環境に上手に取り込む設計手法のことです。
◆あなたが思う「良い家、住みたい家」って何でしょう?
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「お洒落で自然素材を多く使った家が良いな・・・」
「安すぎず高すぎず、バランス良く建てたい・・・」
といった想いはありますか。
失敗しない家づくりを進める上で大事になること、
それは【キチンと学んで、キチンと考える】こと。
◆初めに知っておいてほしいこと
【自分たちの暮らしの余白】を忘れずに考えること。
余白とは「心」と「時間」、「空間」の余白のこと。
「お金さえ掛ければよい家ができる」
「とにかく広くて高性能な家が良い」
というのは「心に余白」がありません。
家族にとって必要なだけの家の大きさ。
家族にとって少しの余白・余裕がある。
それが【家族にとっての豊かな暮らし】です。
家づくりとは、【豊かに暮らす】ためであることを第一に考え、
自分たちなりの暮らし方、家族にとっての余白についてを考え、
より良い選択をすることが、後悔のない家づくりには必要です。
◆【かしこい住まいづくり講座】Google口コミ4.8
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わかりやすい解説で、今後家づくりを進める上で、必ず役立つはずです。
他のハウスメーカーやオープンハウスに行く際の参考にもなるはずです。
【キチンとした知識】を持つことで後悔の無い正しい選択をしましょう。
◆【つむぐ家】について
大阪府堺市で創業50年の一級建築士事務所&工務店「EMSS」のブランド。
末永く資産価値として継続させる60年間のアフターフォロー。
パッシブデザイン、高気密高断熱の省エネ住宅に自然素材を採用。
各種保証や無料定期点検、メンテナンス講習「住んでからも」サポート。
全棟一級建築士が直接担当・設計を行い、第三者機関性能評価も全棟実施。
お問合せはホームページ(http://e-emss.com/)をご覧ください
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その他、工事中の近隣トラブルへの工事保険、
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所属団体:SE構法施工登録店、重量木骨プレミアムパートナー、パッシブハウスジャパン