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デザイン・性能・保証に優れた重量木骨の家とは?

外観おしゃれな外観の注文住宅施工例

更新日:2023.11.16 作成日:2020.01.27
外観・おしゃれ
おしゃれな家とは、個性やこだわりが光る家と言い換えてもいいのではないでしょうか。そして個性やこだわりは、その外観を見ただけで分かります。今回は、家づくりを間取りなどの内面からではなく、外観からトータルで見ていきましょう。


おしゃれな家のデザインのポイント

まずは、おしゃれな家のデザインとしてのポイントを見てみましょう。外観でパッと人目をひくには、こんなところにこだわるといいですね。

家のシルエット

デザイン性の高い外観のおしゃれな家
一つめは、家のシルエットです。全体の形状と言ってもいいですね。街並みに溶け込むようにしたいのか、人目を惹くデザインにしたいのか、一見目立たないけどよく見るとこれはこだわっているな、というように思われるものがいいのか。どのような印象にしたいのかは、最初に決めたいポイントでもあります。これには、イラストやCGなどで、完成イメージを描いてもらうのもいいですよね。


外壁のカラー

片流れ屋根のモダンな外観のおしゃれな家
外観の印象を左右するもう一つのポイントは、色にあります。形はシンプルでも、色をユニークなものにすることで、その存在を主張することにもなります。逆に、デザインが少しラディカルなスタイルの場合には、色味は落ち着いたものを選ぶとバランスが良いかもしれません。そのように、外壁のデザインとカラーは一体のものとして考える必要があるでしょう。外壁の面積は大きいので、色を決める際には、必ず大きめのサンプルで確認することをおすすめします。


周囲の景観に馴染むデザイン

プライバシーを守る外観のおしゃれな家
では、周周囲の景観に馴染むデザインにしたい場合はどうすればいいでしょうか。周囲の住宅に使われている色、また庭の有無、植栽の量など、確認することは沢山ありそうです。ただ、周囲の住宅の雰囲気に完璧に合わせる必要があるというとそうではなく、自分の好みを反映しつつ、周囲から浮いてしまうような奇抜なものにならないようなバランス感覚が必要になりますね。


窓の大きさや配置

緑と空の映える外観のおしゃれな家
外観のデザインを考えた時に大きな影響があるのが、窓の大きさや配置です。外壁というキャンバスの中に窓が均等に、または左右対称に配置された場合は、調和がとれたような安心感を与えることができるでしょう。逆に、非対称に配置したり、大きさもバラバラの場合はユニークな印象を与える可能性が高いですよね。後は、開放感とプライバシーの確保のバランスも考えることが大切になるでしょう。


おしゃれな家を建てる際の注意点

次に、おしゃれな家を建てる際に注意する事を見ていきましょう。外観に限らず、内側もしっかりプランニングする必要がありますね。

色やスタイルを統一する

スタイリッシュな外観のおしゃれな家
まず一つ目の注意点は、使う色やスタイルを統一することです。色をたくさん使うと賑やかで明るくなりますが、少し落ち着かない雰囲気になってしまう可能性もあります。スタイルについては、実際の住宅事例などをたくさん見て、このスタイルが好きというものを決めておくといいですよね。普段の持ち物から自分のスタイルが分かることもあるので、自分を見つめ直すという視点も大切になってきます。


家事動線を意識して暮らしやすく

おしゃれな家の家事動線
おしゃれな家というと、どうしてもデザインや色など、見た目だけにフォーカスしてしまいがちです。家というのは、家族の生活の為の器でもありますので、快適性も忘れてはいけませんね。そこでポイントとなるのが、家事動線です。家事動線が短く、ストレスなく家の中を動き回ることができれば、家事に費やす時間も短くなりますし、家族みんなが快適に暮らせるようになります。


収納スペースの確保も忘れずに

おしゃれな家の収納
おしゃれな家の条件としては、もうひとつ、空間がスッキリして見えるということもあります。雑誌でみるような生活感のない家は、オシャレに見えますよね。生活感を隠してスッキリ見せる為には、収納をうまく活用することが必須になります。生活するうえで必要な物というのは最低限ありますので、それを扉付きのキャビネットやウォークインクローゼットなどの隠す収納に仕舞うことができればスッキリした見た目が完成します。


理想のおしゃれな家を実現するには


深い軒と大開口のおしゃれな家
あなただけのおしゃれな家を実現するためには、外部と内部の両方についての使い勝手はもちろん、デザインにもこだわりを反映することが必要でした。最後にもう少し掘り下げて考えてみましょう。実際におしゃれな家を実現するために必要なものというのはどんなことがあるのでしょうか。デザイン力やプラン力だけではなく、下記の2つのようなことも考慮に入れてみましょう。長く住み続ける家なので、じっくりと考えたいですね。



バランスのとれたコスト配分を

おしゃれな家の実現にはまず、予算が必要になります。新しい家づくりのための予算には、家本体の建築費以外に、土地取得費用や外構工事、税金など幅広いものが含まれます。それらを全部考えた上で、建築本体に掛けられる費用が算出されるでしょう。その中でもおしゃれな家を作るために、外観、内部の空間全てにおいてバランスを考えながら計画することが必要ですね。


写真や画像で理想のイメージを伝えよう

おしゃれな家を作りたいと思ったとき、まず何が必要でしょうか? あなたの理想のおしゃれな家を建ててくれる建築会社を見つけることですね。そのためには、あなたの思うおしゃれと建築会社の思うものが同じでないと後々問題が生じる可能性があります。自分で思うおしゃれな家や素敵な家の実例を雑誌やインターネットで探し出し、それを建築会社に共有することが大切になってくるでしょう。


まとめ

今回は、おしゃれな家をつくるにはというテーマでそれぞれのポイントを見てきました。まずは、自分の中でおしゃれな家というものは何か具体的にイメージすることが重要となるでしょう。重量木骨のサイトで、たくさんの実例を見て、あなたにピッタリのおしゃれな家を探してみてくださいね。

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